学校ブログ
学習参観2年
2年生は、音読劇「スーホの白い馬」、なわとびの発表、そして、跳び箱の開脚跳びをしました。
音読劇は、今まで学習した、「お手紙」や「わたしはおねえさん」の学習が活きたものでした。
なわとびも、高度な技を披露していました。
そして、跳び箱。親御さんの前で全員が跳ぶことができ、子どもたちもさぞかし、満足感充実感でいっぱいだったでしょう。
学習参観 1年
2/18に学習参観がありました。
1年生は、1年間の学校生活の発表と1人ずつそれぞれの発表、そしてなわとびの発表をしました。
この1年間の成長は、本当に大きいものです。
4・5月の2か月間学校が休校しましたが、しっかり取り戻し、立派な小学生になりました。
1・5年 半日入学
2/10(水)に半日入学がありました。新入児と1・5年生が交流しました。
1年生は、新入児にあやとり、けん玉、コマ、お手玉、折り紙、だるま落としを教えながら一緒に遊びました。
秋の保幼小交流会がなかったので、今年初めての交流会で緊張しながらも、しっかりお兄さん、お姉さんぶりを発揮していました。
5年生は、新入児とは手をつながずに、やさしく背中を押すような感じで、学校の紹介をしました。新入児の目線まで背をかがめて、ここは何をするところかを説明していました。
6年生が近づいてきたことを実感できたひとときでした。
1・2年 読み聞かせボランティア「やまびこ」さん
11月から、お話会が復活しました。
毎月、第2・4水曜日のさわやかタイムに、1・2年、3・4年、5・6年と学年部で順番に読み聞かせをして頂いています。
今回は、1・2年生。1年生からは、「今日は、どんなお話かな。楽しみ。」と素直な心の声がもれ出ていました。
2年生もしっかりとお礼のあいさつを言っていました。
玄関に、素敵な絵手紙が飾ってあります。
これは、「やまびこ」さんのメンバーの方が下さったもので、たくさん頂いたので、月1回ぐらいのペースで校務員さんが替えて下さっています。
毎朝これを見るたび、ホッとしたり、がんばるぞっていう思いが湧いたりしています。ありがとうございます。
5年 スマイルプロジェクト
卒業を祝う会に向けてのスマイルプロジェクトが動き出しました。
6年生にしたアンケートを集計したり、キャンドルセレモニーのための児童の配置を考えたり、飾りを作ったりしていました。
5年生は柏小のニューリーダーとなるべく、しっかりがんばっています。頼もしいものです。
4年 木版画
4年生は、木版画に取り組んでいます。
テーマは、銀河鉄道の夜。
銀河鉄道が、夜空に飛び立っていくところを表現します。
丸刀は、柔らかい線。
三角刀は、鋭い線の使い分けがあるようです。
彫るのに夢中になって、いつの間にか刃先が自分の方へ向かっています。
みんな、気をつけて!板を回して、手前から外へ彫り進もう。
軍手をはめてても、油断しないで!!
5年 回転版画
彫刻刀で彫った木版を、まずは黄色のインクで刷ります。
次に90°回転させて、赤インクで刷ります。
さらに90°回転させて、青インクで刷ります。
赤や青の刷りは、強くこすり過ぎないようにするのがコツのようです。
色の重なりがとてもきれいです。
委員会 なぞなぞ週間
プロジェクト放送委員会が、なぞなぞ週間として1/27~2/2まで、毎日なぞなぞを出しました。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、今年度はかるた大会も縄跳び大会も止めました。
そこで、コロナ禍の中で楽しいことをしようと考えてくれました。
なぞなぞ1 学校に行く時だけ、後ろからついてくるものは何でしょう。
なぞなぞ2 黒板のそばにとまっているチョウは、何でしょう。
なぞなぞ3 学校中の先生や子どもを、すっぽりと飲み込んでしまう大きなカンは何でしょう。
なぞなぞ4 そうじの時に出てくるゾウは、何でしょう。
なぞなぞ5 授業中にしゃべっても、おこられないのはだれ?
3年 オンライン工場見学
1/28にキユーピーのオンライン工場見学をしました。
教室にいながらにして、キユーピーの神戸工場の広報担当の方から説明を聞いたり、マヨネーズの製造工程を見たりしました。
子どもたちの視線が一点に集中しているので、現地で子どもたちが実際に見るよりも、分かりやすいように感じました。
滋賀県では初のオンライン工場見学だったそうですが、これからどんどん増えていくのでしょう。
「どうしてキユーピーで働こうと思ったのですか?」の児童の質問に、
「私が、食べることが大好きだからです。」と答えられて、
「ぼくもで~す。」と子ども達が反応して、大変盛り上がりました。
担当の方が本当にここにいるかのように、オンラインであることを忘れるくらい臨場感がありました。
2年 食の指導
1/28(木)、給食週間の一環として、給食センターの栄養士さんが2年生の食の指導に来てくださいました。
給食センターで使っている大きなしゃもじや、お釜の大きさと同じ長さのひもを見せてくださいました。
2350人分の給食を作っておられることに、みんなびっくりしていました。
そして、代表の児童が、給食センターの人たちへの感謝のメッセージを手渡しました。