2020年11月の記事一覧
4年 ソフトバレーボール
4年生の体育で、ネット型ボール運動「ソフトバレーボール」を始めました。
今までに何度かグループごとに練習や試合をしています。
今日もまず練習をして、試合をしました。
「長く続けられるようにするにはどうしたらいいんだろう。」と考えたり、「サーブをミスすると、それだけで1点取られてしまうから、サーブの練習をしなくっちゃ。」と考えて練習したりしていました。
さて試合本番。
なかなか自分が考えたように体は動きませんが、ラリーが続くように一生懸命頑張っていました。
6年 プログラミング学習
家庭科の調理の手順をプログラミングで考えました。
前時に、ご飯・みそ汁・おかずの調理の大まかな手順をホワイトボードにパネルを貼って考え、
ご飯の調理をソフトを使ってプログラミングしています。
この日は、みそ汁とおかずを並行して作る手順を考えました。
2人ペアで、タブレットを操作します。
再生ボタンを押して、うまく並んでいるとOKが出るのですが、
このソフトは基本一人で調理することになっているので、
「お米を洗うと材料を切るは一度にできません。」や「準備が時間内に終わらないよ。」とダメ出しが出て、OKをくれません。
初めはみんな苦戦していましたが、どんどんOKが出てきました。
その発表もタブレットから電子黒板に飛ばして、映します。発表の時には、自信たっぷりにたくさんの手が上がりました。
どんどん成長していく子どもたちが、たくましくうれしく感じられました。
3年 食べ物のひみつブック
国語科「すがたをかえる大豆」の勉強を活かして、「すがたをかえる食べ物」を自分で調べ、食べ物のひみつブックを作ります。
調べたいものを真ん中に書き、どのような工夫で、どんな食べ物になっているかを、イメージマップに書き溜めました。
文章の構成は、「初め」「中」「終わり」。「中」にどの食べ物の例を書くか、付箋に書いて貼っていきます。
それから、3人グループになって、例の分かりやすい順番を話し合います。
自分が好きな順や本に載っていた順で貼った子もいましたが、どの班も、よく知られている順が分かりやすいだろうという結論にたどり着きました。
自分の考えた構成メモを電子黒板で発表したくて、みんな積極的に手を挙げていました。
これなら本文を書く時も、自信たっぷりで書くことができるでしょう。
6年 修学旅行2日目
2日目は、みんなの願いが通じてよいお天気になりました。
しかも、東大寺にはほとんどお客さんがなく、大仏様と写真の撮り放題でした。
いつもならお客さんの流れに沿って、こんなにゆっくり写真を撮ることなどできません。
そして、大仏殿の柱の通り抜けは、新型コロナウイルスの感染防止のため、穴がふさがっていてできませんでした。
大仏殿は兵火にあい、焼け落ち、江戸時代に再建されていますが、おそらくその時代から続いていたであろうに、途切れてしまったのは残念なことです。
それから、みんなはウォークラリーで、奈良公園の秋を楽しみました。
鹿せんべいをおっかなびっくりあげていました。
中には本当に鹿の苦手な子がいて、その子に鹿が近寄って来るのをガードしている子の姿に、優しさが伝わってきました。
6年 修学旅行1日目
修学旅行の日時、行き先等を何度も検討し直し、11/2・3に奈良へ修学旅行に行ってきました。
新型コロナウイルスの感染が少しずつ拡大している中、直前まで大変心配していましたが、無事にこの日を迎えることができました。
ところが、天気はあいにくの雨。傘をさして法隆寺の見学となりました。
そして、平城京いざない館で、勾玉づくりの体験をしました。
それから、猿沢の池近くの夜店で、買い物をしました。
家族にどんなお土産をわたそうかと、ずいぶん悩んでいました。
2年 「お手紙」音読劇
国語科「お手紙」の学習で、2年生が1年生に向けて音読劇をしました。
2年生はどの子も緊張した面持ちでしたが、1年生が聞いて分かりやすくするために、一人一人が丁寧に、ゆっくりはっきり発表をして、よい音読劇になりました。
1年生からも、「大きな声で、分かりやすかったです。」「声がそろっているところは、迫力がありました。」とうれしい反応がありました。
4年 リーフレット
4年生は国語科で、伝統工芸のリーフレットづくりの学習をしました。
インターネットなどで、滋賀県の伝統工芸について調べ、リーフレットにまとめました。
説明の文章を考え、写真を印刷し、リーフレットに貼り付けようとしているところです。
3年 はびろ学習
3年生は総合的な学習の時間で、地域学習をしています。
去年の12月にできた「柏原歴史かるた」をもとに地域を調べたり、地域に伝わる昔話を調べたりしています。
11/27の「はびろ学習ラリー」に向け、発表の準備をしています。
全校 はびろウォーク&伊吹山テレビ
今年は、学校運営協議会の取り組みとして、柏原中3年生、学校支援ボランティアの方々に参加して頂いて、長沢・伊吹PA方面を歩きました。
気持ちのよい秋の日差しの中で、本校児童、柏中生、ボランティアの方々が一緒に歩き、お話に花が咲きました。
そして、各ポイントで問題を解き、ボランティアの方々とジャンケンをしました。
泉明院では秘仏を見せて頂いたり、お話を聞かせて頂いたりしました。柏原学区歴史かるたに出てくるポイントもあり、柏原のよさを肌で感じたようです。
その様子が、伊吹山テレビで11/6~放映されています。米原市役所YOUTUBEチャンネルでの配信は、11/9~になります。ぜひご覧ください。
1年 しらせたいな、見せたいな
「学校にあるもので、みんなに知らせたいものって何かな。」の問いかけに、もう一度学校たんけんをして、知らせたいもの見せたいものを決めました。
楽器や理科室の骨格模型、校長室のさざれ石など、決めたものをよく観察しました。
まずはそれを詳しく絵に描いて、短い説明をたくさん書き上げました。
そこからペアになって、自分の絵を言葉で説明し、聞いた方は他に気づいたことをどんどん伝えます。
そして次の時間はいよいよそれを文章にして、詳しい説明文を書くことになります。