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2021年2月の記事一覧

学習参観2年

2年生は、音読劇「スーホの白い馬」、なわとびの発表、そして、跳び箱の開脚跳びをしました。

音読劇は、今まで学習した、「お手紙」や「わたしはおねえさん」の学習が活きたものでした。

なわとびも、高度な技を披露していました。

そして、跳び箱。親御さんの前で全員が跳ぶことができ、子どもたちもさぞかし、満足感充実感でいっぱいだったでしょう。

学習参観 1年

2/18に学習参観がありました。

1年生は、1年間の学校生活の発表と1人ずつそれぞれの発表、そしてなわとびの発表をしました。

この1年間の成長は、本当に大きいものです。

4・5月の2か月間学校が休校しましたが、しっかり取り戻し、立派な小学生になりました。

1・5年 半日入学

2/10(水)に半日入学がありました。新入児と1・5年生が交流しました。

1年生は、新入児にあやとり、けん玉、コマ、お手玉、折り紙、だるま落としを教えながら一緒に遊びました。

秋の保幼小交流会がなかったので、今年初めての交流会で緊張しながらも、しっかりお兄さん、お姉さんぶりを発揮していました。

5年生は、新入児とは手をつながずに、やさしく背中を押すような感じで、学校の紹介をしました。新入児の目線まで背をかがめて、ここは何をするところかを説明していました。

6年生が近づいてきたことを実感できたひとときでした。

1・2年 読み聞かせボランティア「やまびこ」さん

11月から、お話会が復活しました。

毎月、第2・4水曜日のさわやかタイムに、1・2年、3・4年、5・6年と学年部で順番に読み聞かせをして頂いています。

今回は、1・2年生。1年生からは、「今日は、どんなお話かな。楽しみ。」と素直な心の声がもれ出ていました。

2年生もしっかりとお礼のあいさつを言っていました。

 玄関に、素敵な絵手紙が飾ってあります。

これは、「やまびこ」さんのメンバーの方が下さったもので、たくさん頂いたので、月1回ぐらいのペースで校務員さんが替えて下さっています。

毎朝これを見るたび、ホッとしたり、がんばるぞっていう思いが湧いたりしています。ありがとうございます。

5年 スマイルプロジェクト

卒業を祝う会に向けてのスマイルプロジェクトが動き出しました。

6年生にしたアンケートを集計したり、キャンドルセレモニーのための児童の配置を考えたり、飾りを作ったりしていました。

5年生は柏小のニューリーダーとなるべく、しっかりがんばっています。頼もしいものです。

4年 木版画

4年生は、木版画に取り組んでいます。

テーマは、銀河鉄道の夜。

銀河鉄道が、夜空に飛び立っていくところを表現します。

丸刀は、柔らかい線。

三角刀は、鋭い線の使い分けがあるようです。

彫るのに夢中になって、いつの間にか刃先が自分の方へ向かっています。

みんな、気をつけて!板を回して、手前から外へ彫り進もう。

軍手をはめてても、油断しないで!!

 

5年 回転版画

 彫刻刀で彫った木版を、まずは黄色のインクで刷ります。

次に90°回転させて、赤インクで刷ります。

さらに90°回転させて、青インクで刷ります。

赤や青の刷りは、強くこすり過ぎないようにするのがコツのようです。

色の重なりがとてもきれいです。

委員会 なぞなぞ週間

 プロジェクト放送委員会が、なぞなぞ週間として1/27~2/2まで、毎日なぞなぞを出しました。

新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、今年度はかるた大会も縄跳び大会も止めました。

そこで、コロナ禍の中で楽しいことをしようと考えてくれました。

なぞなぞ1 学校に行く時だけ、後ろからついてくるものは何でしょう。

なぞなぞ2 黒板のそばにとまっているチョウは、何でしょう。

なぞなぞ3 学校中の先生や子どもを、すっぽりと飲み込んでしまう大きなカンは何でしょう。

なぞなぞ4 そうじの時に出てくるゾウは、何でしょう。

なぞなぞ5 授業中にしゃべっても、おこられないのはだれ?

3年 オンライン工場見学

1/28にキユーピーのオンライン工場見学をしました。

教室にいながらにして、キユーピーの神戸工場の広報担当の方から説明を聞いたり、マヨネーズの製造工程を見たりしました。

子どもたちの視線が一点に集中しているので、現地で子どもたちが実際に見るよりも、分かりやすいように感じました。

滋賀県では初のオンライン工場見学だったそうですが、これからどんどん増えていくのでしょう。

「どうしてキユーピーで働こうと思ったのですか?」の児童の質問に、

「私が、食べることが大好きだからです。」と答えられて、

「ぼくもで~す。」と子ども達が反応して、大変盛り上がりました。

担当の方が本当にここにいるかのように、オンラインであることを忘れるくらい臨場感がありました。

2年 食の指導

1/28(木)、給食週間の一環として、給食センターの栄養士さんが2年生の食の指導に来てくださいました。

給食センターで使っている大きなしゃもじや、お釜の大きさと同じ長さのひもを見せてくださいました。

2350人分の給食を作っておられることに、みんなびっくりしていました。

そして、代表の児童が、給食センターの人たちへの感謝のメッセージを手渡しました。