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2022年9月の記事一覧

6年 柏原中連携授業

 運動会に向け、柏原中の先生がバトンパスの仕方を教えて下さいました。

 ①もらう手を高く上げる。②渡す人はバトンを押すだけでいい。この後、走らないで、「ハイ」と言ってバトンを渡す練習、軽く走りながらバトンを渡す練習を繰り返していました。本番が楽しみですね。

5年 稲刈り

 フローティングスクールの次の日が稲刈りでした。

 今年は、ものすごい大雨の日があり、倒れている稲が多くて刈り取りは大変でしたが、暑い日が続いたからでしょうか、とてもたくさん収穫できました。この後フェンスに、はさがけをして稲を干します。

5年 びわ湖フローティングスクール  

 9/13に長浜北小、塩津小、古保利小と一緒に、フローティングスクールに行きました。

 天気もよく、琵琶湖を満喫しました。琵琶湖はとてもきれいになっています。現在の大津港の水は、水道水と変わらないほどきれいです。しかし、外来魚や外来水草など、新たな問題が起きています。子ども達は、びわ湖学習に一生懸命取り組んでいました。ビワクンショウモを発見して、熱心にスケッチをする子もいました。

4年 手話体験

 インスタントシニア体験の次の日には、手話体験をしました。

〇今日、5時間目に手話体験をしました。実際に耳の聞こえない方も来て下さいました。最初にどんな音が聞こえるかを勉強しました。ふだん聞こえる音を言いました。例えばお母さんの声など、いろいろありました。次に耳が聞こえないとどうなのかを話していただきました。いろいろ知らないことがあって、こんなにもつらいのだと分かりました。次は耳が聞こえない体験をしました。耳せんはせずに、口パクで当てるゲームみたいなものでした。最後に、自分の名前を手話で覚えました。ちゃんとできたのでうれしかったです。Y・Y

4年 インスタントシニア体験

 ひざあて、ひじあて、ひざとおなかをベルトでつなぐと、すっかり動きづらくなってしまいました。

 さらにゴーグルをつけて前が見えにくくなり、ヘッドフォンをつけて音も聞きにくくなりました。手袋をはめた手で、お茶碗とお箸をもって豆をつまみますが、全然上手につかめません。足元が見にくいので、階段を下りるのは本当に大変です。昇降口で消毒するように指示されたのですが、聞き取りにくくて、スルーしている子がたくさんいました。年をとると大変だなと実感していました。

2年 大根の種まき

 大根の種まきの仕方を、地域の方に教えてもらいました。

 ①ペットボトルのふたで、穴を2つずつあける。②穴の中に大根の小さな種を2つずつ入れる。③お布団代わりにもみ殻をかぶせる。畝づくりは学校の方でしようと思っていたのに、豆トラの調子が悪く、すっかり地域の方にお世話になってしまいました。しかも、育ち具合も時々見て下さるそうです。何から何までお世話になって、ありがとうございます。

6年 洗濯実習

 6年生が、昇降口で洗濯の実習をしていました。

 自分のナフキンを洗っています。洗ったらすすぎ。絞って、家庭科室に干しました。明日には乾いているのかな。

図書委員会 新しい図書館システム

 「今日から図書室の本の貸し出しのルールが変わります。

 図書委員に本のバーコードを見せてください。図書委員がバーコードを読み込みます。」と図書委員の子が放送しました。そうです。この日から図書館のシステムが新しくなります。バーコードによるデジタル管理。学校もどんどん変わっていきます。

1年 とけい

 とけいの学習が始まりました。

 「〇じ ちょうど」の学習をしています。自分が思った時間を、教具の時計で示し、先生に見せます。そして、友達と見せ合いっこをします。教科書の問題を解いて、答え合わせ。つぎは、「〇じ はん」こちらは結構難しいですよ。みんながんばって。

5年 琵琶湖統計学習

 9/13のびわ湖フローティングスクールに向けて、県の総合企画部統計課の方に来て頂いて、統計からみた琵琶湖の諸問題についてお話をして頂きました。

 今から45年ほど前に、淡水赤潮やアオコなど琵琶湖の汚れに関する問題が発生したこと。それが下水道の普及などにより、琵琶湖の透明度は段々と良くなっていること。それでも、外来生物(魚や水草)など、新しい問題も発生していることを学びました。外来魚の捕獲高が減ってきているところで拍手が起こり、良くなってきていることを素直に喜べる、その素直さが何ともかわいかったです。そして最後のアンケートで、「今日のお話は大変よく分かった」にほとんどの子が挙手していました。「うみのこ」に乗って本物の琵琶湖を見つめ、自分が興味をもった問題を、これから自分で調べていってくれるでしょう。フローティングスクールが楽しみです。