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学校ブログ

5年 鷲見先生の授業

 柏原在住の鷲見環先生が、ALS(筋萎縮性側索硬化症)を患う友達を主人公にした児童書「えつこさんとムラサキ公園」を出版されました。

舘悦子さんと鷲見さんと挿絵を描いた出雲滋子さんは、高校からの同級生で、3人とも教師をしておられました。

職場はバラバラで会うこともなくなりましたが、卒業35年後にえつこさんがALSになったことを知り、ミニ同窓会から交流が始まりました。

その中で、えつこさんが頑張っている姿を本にしようということになったそうです。

 12月2日に鷲見先生が5年生に授業をしてくださいました。ALSとはどんな病気なのか。

その中で前向きに生きておられるえつこさんの姿を語ってくださいました。

そして、「自分にやさしく、人にやさしく。今という時間を大切にしてほしい。」と結ばれました。

 NHKが取材に来ていて、その様子が12月18日(金)の18:10~18:30の「ニュースほっと関西」の中で放映されます。ぜひ、ご覧ください。

6年 感謝のメッセージ

 6年生が道徳で「人、物、自然に感謝する心」を学び、「感謝の心を伝えよう」と、スクールガードさんや消毒ボランティアの皆さんへ感謝のメッセージを作りました。

そして、玄関に飾ってくれたので、印刷して配布しました。

スクールガードさんや消毒ボランティアの皆さん、本当にいつもありがとうございます。

6年生のみんな、優しい心をありがとう。

https://photos.app.goo.gl/vrMFrLEeVhqzQNF46

https://photos.app.goo.gl/1kR5TXkD3ft5wtof7

はびろ学習ラリー6年 柏原再発見!

 6年生は、柏原地域の歴史について調べました。

地域の方、柏原小学校の卒業生が制作された「柏原学区歴史かるた」をもとに、調べたことを発表しました。

クイズ形式にしたり、柏槇の木の高さが分かるように毛糸を使ったり、ペープサートにして発表したりと工夫していました。

はびろ学習ラリー5年 学ぶ・知る・伝え合う~米★びわ湖~

 米作りについて学び稲刈り体験した田んぼの子学習、うみのこ船に乗ってびわ湖のことを学んだフローティングスクール。

5年生では、たくさんのステキに出会いました。

ふるさと滋賀の豊かな環境に感謝し、それを守っていくためにはどんな取り組みが必要かを発信しました。

はびろ学習ラリー4年 手話を学ぼう

 4年生は1学期から福祉学習で手話に取り組み、手話でのあいさつやいろいろな表現の仕方が少しずつできるようになってきました。

「自己紹介の仕方を学ぼう」コーナーでは、その子一人一人の名前の指文字を教えていたり、

「色の表現の仕方を学ぼう」のコーナーでは、言われた色を全部手話で答えられるようにしっかり覚えていたりして、感心しました。

はびろ学習ラリー3年 はびろの里学習

 3年生は、はびろの里に伝わる昔話について学習をしてきました。

物語の読み聞かせや歴史かるたの紹介などを行いました。

「笠地蔵と白清水」「山門の龍」「庄屋とオオカミ」「八相宮の大日様」「おおば岩」「しろぎつね」みなさん、いくつ知っておられますか。

はびろ学習ラリー2年 ドキドキ わくわく おもちゃ屋さん!

 生活科で作ったおもちゃを使用して、楽しいお店を開きました。

どんなお店で、どんなルールなのか、一生懸命説明していました。

待っているお客さんのために、迷路を用意したり、お客さん自身がおもちゃの車で遊べるセルフコーナーを設けたりしました。

また、ゴムとビー玉を使ってスマートボールを作った子もいて、大好評でした。

はびろ学習ラリー1年 あきランド

 生活科の学習で、秋の宝物を使って楽しい遊びを考えました。

 

「どんぐりこま」「まつぼっくりけん玉」「おなもみダーツ」「どんぐりロケット」「さかなつり」「どんぐりつまみ」の6つのコーナーがあります。

 「おなもみダーツ」でとんでもない高得点が出て、何回も何回も計算している1年生の姿に、「何としてもやり抜くぞ。」という強い意志が感じられました。

4年 ソフトバレーボール

 4年生の体育で、ネット型ボール運動「ソフトバレーボール」を始めました。

今までに何度かグループごとに練習や試合をしています。

今日もまず練習をして、試合をしました。

「長く続けられるようにするにはどうしたらいいんだろう。」と考えたり、「サーブをミスすると、それだけで1点取られてしまうから、サーブの練習をしなくっちゃ。」と考えて練習したりしていました。

さて試合本番。

なかなか自分が考えたように体は動きませんが、ラリーが続くように一生懸命頑張っていました。

6年 プログラミング学習

家庭科の調理の手順をプログラミングで考えました。

前時に、ご飯・みそ汁・おかずの調理の大まかな手順をホワイトボードにパネルを貼って考え、

ご飯の調理をソフトを使ってプログラミングしています。

この日は、みそ汁とおかずを並行して作る手順を考えました。

2人ペアで、タブレットを操作します。

再生ボタンを押して、うまく並んでいるとOKが出るのですが、

このソフトは基本一人で調理することになっているので、

「お米を洗うと材料を切るは一度にできません。」や「準備が時間内に終わらないよ。」とダメ出しが出て、OKをくれません。

初めはみんな苦戦していましたが、どんどんOKが出てきました。

その発表もタブレットから電子黒板に飛ばして、映します。発表の時には、自信たっぷりにたくさんの手が上がりました。

どんどん成長していく子どもたちが、たくましくうれしく感じられました。

3年 食べ物のひみつブック

 国語科「すがたをかえる大豆」の勉強を活かして、「すがたをかえる食べ物」を自分で調べ、食べ物のひみつブックを作ります。

調べたいものを真ん中に書き、どのような工夫で、どんな食べ物になっているかを、イメージマップに書き溜めました。

文章の構成は、「初め」「中」「終わり」。「中」にどの食べ物の例を書くか、付箋に書いて貼っていきます。

それから、3人グループになって、例の分かりやすい順番を話し合います。

自分が好きな順や本に載っていた順で貼った子もいましたが、どの班も、よく知られている順が分かりやすいだろうという結論にたどり着きました。

自分の考えた構成メモを電子黒板で発表したくて、みんな積極的に手を挙げていました。

これなら本文を書く時も、自信たっぷりで書くことができるでしょう。

6年 修学旅行2日目

 2日目は、みんなの願いが通じてよいお天気になりました。

しかも、東大寺にはほとんどお客さんがなく、大仏様と写真の撮り放題でした。

いつもならお客さんの流れに沿って、こんなにゆっくり写真を撮ることなどできません。

そして、大仏殿の柱の通り抜けは、新型コロナウイルスの感染防止のため、穴がふさがっていてできませんでした。

大仏殿は兵火にあい、焼け落ち、江戸時代に再建されていますが、おそらくその時代から続いていたであろうに、途切れてしまったのは残念なことです。

 それから、みんなはウォークラリーで、奈良公園の秋を楽しみました。

鹿せんべいをおっかなびっくりあげていました。

中には本当に鹿の苦手な子がいて、その子に鹿が近寄って来るのをガードしている子の姿に、優しさが伝わってきました。

6年 修学旅行1日目

修学旅行の日時、行き先等を何度も検討し直し、11/2・3に奈良へ修学旅行に行ってきました。

新型コロナウイルスの感染が少しずつ拡大している中、直前まで大変心配していましたが、無事にこの日を迎えることができました。

ところが、天気はあいにくの雨。傘をさして法隆寺の見学となりました。

そして、平城京いざない館で、勾玉づくりの体験をしました。

それから、猿沢の池近くの夜店で、買い物をしました。

家族にどんなお土産をわたそうかと、ずいぶん悩んでいました。

2年 「お手紙」音読劇

 国語科「お手紙」の学習で、2年生が1年生に向けて音読劇をしました。

2年生はどの子も緊張した面持ちでしたが、1年生が聞いて分かりやすくするために、一人一人が丁寧に、ゆっくりはっきり発表をして、よい音読劇になりました。

1年生からも、「大きな声で、分かりやすかったです。」「声がそろっているところは、迫力がありました。」とうれしい反応がありました。

4年 リーフレット

4年生は国語科で、伝統工芸のリーフレットづくりの学習をしました。

インターネットなどで、滋賀県の伝統工芸について調べ、リーフレットにまとめました。

説明の文章を考え、写真を印刷し、リーフレットに貼り付けようとしているところです。

 

3年 はびろ学習

3年生は総合的な学習の時間で、地域学習をしています。

去年の12月にできた「柏原歴史かるた」をもとに地域を調べたり、地域に伝わる昔話を調べたりしています。

11/27の「はびろ学習ラリー」に向け、発表の準備をしています。

全校 はびろウォーク&伊吹山テレビ

 今年は、学校運営協議会の取り組みとして、柏原中3年生、学校支援ボランティアの方々に参加して頂いて、長沢・伊吹PA方面を歩きました。

気持ちのよい秋の日差しの中で、本校児童、柏中生、ボランティアの方々が一緒に歩き、お話に花が咲きました。

そして、各ポイントで問題を解き、ボランティアの方々とジャンケンをしました。

泉明院では秘仏を見せて頂いたり、お話を聞かせて頂いたりしました。柏原学区歴史かるたに出てくるポイントもあり、柏原のよさを肌で感じたようです。

 その様子が、伊吹山テレビで11/6~放映されています。米原市役所YOUTUBEチャンネルでの配信は、11/9~になります。ぜひご覧ください。

1年 しらせたいな、見せたいな

「学校にあるもので、みんなに知らせたいものって何かな。」の問いかけに、もう一度学校たんけんをして、知らせたいもの見せたいものを決めました。

楽器や理科室の骨格模型、校長室のさざれ石など、決めたものをよく観察しました。

まずはそれを詳しく絵に描いて、短い説明をたくさん書き上げました。

そこからペアになって、自分の絵を言葉で説明し、聞いた方は他に気づいたことをどんどん伝えます。

そして次の時間はいよいよそれを文章にして、詳しい説明文を書くことになります。

 

6年 ミシン

「ミシンでエプロンを作るので、サポートをお願いします。」と担任の松島先生が職員室でお願いされたので、家庭科室へ飛んでいきました。

学習アシスタント、子どもケアサポーターの外、オープンスクールで保護者の方もお見えで、たくさんの大人がいました。

何より子どもたちがしっかりしていて、難しいミシンの上糸や下糸かけが上手にでき、しかも友達と協力してミシンを使い、教え合っています。

私の出番はなく、ほぼカメラマンに徹していました。何とも頼もしい6年生です。

5年 フローティングスクール

10月20日(火)前日までの寒さが嘘のような明るく暖かい天気に恵まれて、5年生がフローティングスクールに行きました。

新型コロナウイルス感染症の影響で、密を避けるため、泊はなし、他校との交流もなしなど、様々な制限の中での学習や活動でした。

しかし、この日を楽しみにしていた子どもたちは元気いっぱい!

キラキラと輝く水面を見て「きれいやなぁ」とつぶやく子、釣りを楽しんでいる人に向かって手を振る子もいました。

透明度調査やプランクトン調べなど、学習にもしっかり取り組みました。

お昼には、これを食べずしてフローティングは語れない(!?)

「うみのこカレー」もしっかりいただき、充実した航海ができました。

この日の思い出と学びを大切にして、これからの学習や生活もがんばってほしいと願っています。

5年 どちらを選びますか

国語科で、自分の立場を明らかにして理由を考え、お互いの意見の違いを整理しながら話し合う「ミニディベート」を行いました。

「昼食に食べるなら、給食がいいか?弁当がいいか?」がテーマです。

給食か弁当かは、自分が好きな方ではなく、くじで決めます。

つまりどちらになっても、その立場になって考えるのです。

立場が決まったら、まず、付箋に自分の考えを書きプリントに貼ります。

次に、それを見て相手の考えを知り、質問します。

そして、自分のおすすめポイントを話し、討論を進めていきます。

グループでも、全体での話し合いでも、自然に拍手が起こるのが素敵でした。

「弁当には、おうちの人の愛情がこもっている。」

「給食センターの人も一生懸命考えてくれてはるで。栄養のバランスがいいんや。」

「あのおいしいきな粉パンは、給食でしか食べられない。」と相手を納得させるような、

よい意見がどんどん出てきました。

図書室&2年生のおすすめ本

今月の生活目標は、「読書時間は静かに立ち歩かず、本を読もう」です。

学校司書や図書館ボランティア「わたぐも」のみなさんが、思わず本を手に取りたくなるような掲示の工夫をして下さっています。

図書室の入口には、2年生のおすすめ本&おすすめカードが掲示されています。

4年 地震新聞

1学期に国語科で習った新聞づくりを活かして、社会科で地震新聞を作成しました。

地震があったらどうするかを自分たちで調べて、まとめました。

4年生は11人なので、床に新聞を広げても、広々としています。

1年 オニ

秋の作品作り。ねんどでオニを作りました。

大きな塊から大きなオニを、小さめの塊から子どもや仲間のオニを作ります。

角をねじねじにするなど工夫しています。

見に回ったのが授業の終わり辺りだったので、早く終わった子は後ろに飾って、計算カードをしています。

運動会 6年 団体演技 「燃えろ、29人の思い」

 「小学校最後の運動会。今年は新型コロナウイルスの影響で、いろいろな行事ができなくなりました。

運動会もできないかもしれない。そう思っていたけれど、今日、こうして、たくさんの皆さんにお応援していただき、運動会ができました。

1年生から6年生は、今できる練習を精いっぱいがんばってきました。

生きていることへの感謝。運動会ができたことへの感謝。みんなと演技ができることへの喜び。

このことを忘れず、悔いの残らないよう、最後まで全力で取り組みます。演技ができなかった1年生から5年生の分も一生懸命がんばります。

コロナで沈んだ気持ち。みんなが少しでも笑顔と元気になれるように、6年生からみんなへ。プログラムナンバー17『燃えろ、29人の思い』。」

 

「どこまでも続く、ぼくたち私たちの友情。」

「柏原小学校に感謝。」

「大切な仲間。これからもよろしく。ありがとうございました。」

「友に感謝。」

「団結、努力、協力、絆。残りわずかな小学校生活。全力でやり切ります。」

「残りの小学校生活。感謝の気持ちを大切にがんばります。」

「コロナの中でできた運動会は宝物です。」

運動会 6年

6年生の子どもたちは最高学年として、走・演技・係とたくさんの頑張りを見せました。

児童会種目は例年、大玉転がしをしていましたが、コロナで密にならないように、児童会の子どもたちで、新しい種目を考えました。

聖火リレーです。ペットボトルを輪切りにして、その上にボールを載せて聖火に見立てます。

全校練習で説明する際には、6年生がお手本を見せてくれました。

運動会 5年

 5年生の子どもたちは、走ることだけでなく、係の仕事にも一生懸命取り組みました。

放送の練習の際には、緊張してうまく言葉にならなかったり、何度も言い直しをしたりしていました。

当日は、緊張をうまく乗り越え、しっかりと放送できていました。

やはり、運動会のような緊張感のある場が、子どもの成長にとって必要なのです。


  100m走では、練習の時よりも速く走れたと思います。1位になれたのでうれしかったです。リレーでは、2位をとれてとてもうれしかったです。やっぱり、あきらめないで練習したらいい結果がでると学びました。そして、初めての係活動では、運動会の準備、応援(はたをふったり)、かたづけなど、しっかり仕事ができたと思います。そして、1位になれたので最高でした。(S・M)

 

運動会 4年

 運動会の練習を始め、4年生の子どもたちはバトンパスが上手になったり、フォームに気をつけて走ったりできるようになりました。


今日、運動会をしました。朝、最初の種目が4年生の80m走だったので、大変でした。

 8回目が3・4年生の「親子でおみこしリレー」でした。「ボールを落とさないで運べてよかった。」と思いました。全校聖火リレーはかん単でした。

 その次すぐに、3・4年生色別対こうリレーをしました。

 6年生の「もえろ、29人の思い」は、はく力があってすごかったです。

 閉会式では、負けたと思っていたら、黄色と赤色がダブル優勝でした。勝ててよかったです。(S・K)

運動会 3年

3年生の子どもたちは、個人走では直線の50m走から曲線の80m走になりました。

リレーも折り返しのリングバトンから、トラックで普通のバトンに替わり、少しずつ難しくなっています。

でも今年は、走りにかなり時間をかけられたので、上手にバトンパスができるようになりました。

運動会 2年

学年が一つ上がり、1・2年合同の競技練習では、しっかりとお兄さん、お姉さんぶりを発揮しました。

そして、「走力アップドリル」を使って、走りを鍛えました。

「すもうスタート」「うでふりジャンプ」「人間ドリブル」など、「運脳神経」を鍛えます。

運動会 1年

小学校で初めての運動会。

コロナのせいで、練習の際に密になるのを防ぎきれないと考え、団体演技を今年度はなくしました。

かわいい低学年の演技が見られないのは残念でしたが・・・。

相撲の立ち合いのような「すもうスタート」など、スタートの姿勢についても学習しました。

運動会 アピールタイム

毎年応援合戦をしてきたが、密を避けるため今年はできません。

しかし、できないしないばかりでは子どもは育ちません。

6年生にとって応援練習は、下学年に働きかける大事な成長の場です。

じゃ、当日と練習で、できる方法を考えましょう。

という流れで生まれたアピールタイム。

開会式で広がっている状態のまま、6年生だけが前に出て、みんなに声をかけることにしました。

練習もワークに分かれてするのではなく、体育館を使って今日は赤、明日は青、明後日は黄組と順に回して、密にならないようにしました。

 大声を出さない初めての応援、ニュースタイルの応援に初めはみんな戸惑っていましたが、子どもは慣れるのも早いものです。赤は三三七拍子。青は二二四拍子。黄はウェーブとジャンプとそれぞれに工夫を凝らしていました。

草むしり

「運動会が近づいてきました。校長先生からお願いがあります。みんな、昼休みは忙しいとは思いますが、手の空いている人は校長先生の草むしりを手伝ってください。」と呼びかけました。

段々と人が集まってきます。

たくさんの子が手伝ってくれました。

そして、大きな獲物を求めて段々と土手の方へ広がって行きました。

20分くらいで、一輪車いっぱいの草が集まりました。ありがとう。

6年 カルピス

比とその利用の学習の導入です。

「オーロラソースを作るのに、マヨネーズ30ml、ケチャップ25mlを使います。マヨネーズはケチャップの量の何倍?」

と何倍という割合の学習をした後で、

「おいしいカルピスを作るには、カルピス( )はい、水( )はいで作ればよいか。(ただし、水の方が多く)」

という学習をしました。

 「カルピス9はいと水11ぱい。」・・・といろいろな意見が出て、多数決の結果、「カルピス4はいと水6ぱい。」

で作ることになりました。出来上がったカルピスは、後で教頭先生が飲むこととなり、

「カルピスと水の量の割合は4:6のように表し、このように表した割合をカルピスと水の量の比という。」

というまとめをしました。

3年 1kgの重さ

1kgの重さを作る学習です。

まずは身近にあるもので1kgの重さに近そうなものを探しました。

水筒、辞典、道具箱。いい線いっています。

次に、持ってきたペットボトルに水を入れて、1kgの重さを作ります。

1人で1kgの重さを作った子も、小さな入れ物同士合わせて1kgの重さを作った子もいます。

同じ1kgでも入れ物によって、水の深さが変わるものです。一旦、大きな入れ物で1kgの重さを作った子が、同じ班の子がやろうとしたら微妙に足らないので、その1kgだった水を捨てて、2人合わせて1kgになるようにしていました。

なんと優しい心遣いでしょう。

1年 虫取り

9月16日に幼稚園の跡地へ虫取りに行きました。

 

子どもたちはトンボをつかまえようと躍起になっていました。

「トンボなんてそう簡単につかまらないよ。」と言っていると、次々につかまえ始めました。

アキアカネなどの秋の赤とんぼは、夏のオニヤンマやシオカラトンボなどのように動きが速くなく、数もたくさん飛んでいるので、結構つかまえられるものです。

「あっ、そっちへいったよ。」「わかった。」と友達と協力しながらモンシロチョウやシジミチョウ、トノサマバッタやイナゴなどの昆虫をつかまえる姿は、なかなか頼もしいものでした。

4年 ひみつ基地をつくろう

立体作品作りをしています。

担任がビワの木を1本切ってきました。

その枝をさらに切ったり、グルーガンで留めたりして、作品を仕上げていきます。

木を切るのが大変で、友達となかよく協力する姿がよく見られました。

作っていくうちに、「このタワーをもっと高くしたいな。」「はしごをつけるとおもしろそう。」「ぼくのはわくわくランドだよ。」とどんどん想像が広がります。

ダイナミックな作品に目を見張ります。

5年 稲刈り 

出発直前に小雨が降りだしたので、傘をさして田んぼへ行きましたが、歩いている途中で雨が上がりました。

子どもたちは臨時休業のため田植えはできませんでしたが、稲刈りは何とかすることができました。

今回も柏原農業振興保全組合の方々にお世話になりました。やり方がわかると、子どもたちは一生懸命がんばり、軽トラいっぱいに稲穂を積み上げました。

その後は学校のフェンスに、はさがけしました。

ここで乾燥させて、脱穀・精米はまた柏原農業振興保全組合の方々にお世話になります。

ありがとうございます。

1年 とけい

とけいの学習です。

簡単なようで、1年生の子どもたちにはとても難しいものです。

前日に「○じ(ちょうど)」を勉強し、この日は「○じはん」を勉強しました。

時計の文字盤を先生の方に向けさせて、ちゃんとできているかを確認しています。

「これはどうして9時半なのでしょう。」しっかり言えたので拍手が起こっています。

最後はプリントで、分かっているかを確認しています。

2年 大根の種植え

生活科で大根の種植えをしました。学校支援ボランティアの藤田さんに種の植え方を教えてもらいました。1つの穴に種を2つずつまきます。こんな小さな種が、大きく育つのですね。本当に不思議です。藤田さんには、植え方を教えてもらっただけでなく、畝づくりもお世話になりました。ありがとうございました。