運動会 アピールタイム
毎年応援合戦をしてきたが、密を避けるため今年はできません。
しかし、できないしないばかりでは子どもは育ちません。
6年生にとって応援練習は、下学年に働きかける大事な成長の場です。
じゃ、当日と練習で、できる方法を考えましょう。
という流れで生まれたアピールタイム。
開会式で広がっている状態のまま、6年生だけが前に出て、みんなに声をかけることにしました。
練習もワークに分かれてするのではなく、体育館を使って今日は赤、明日は青、明後日は黄組と順に回して、密にならないようにしました。
大声を出さない初めての応援、ニュースタイルの応援に初めはみんな戸惑っていましたが、子どもは慣れるのも早いものです。赤は三三七拍子。青は二二四拍子。黄はウェーブとジャンプとそれぞれに工夫を凝らしていました。