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カテゴリ:授業の様子

2年 音楽&手作り自作絵本

 3密を避けるため、音楽の学習でもいろいろな工夫をしています。

これはいつもではありませんが、2年生はすぐベランダに出られるので、時々外に出て1列に並んで歌を歌っています。

寒空に元気な声が響きます。鍵盤ハーモニカも、教室中に広がって練習をしています。

今は、「山のポルカ」をがんばっています。

 以前、図書室の本の紹介を書きましたがその発展学習で、絵本を自分で作って図書室においてもらおうと取り組みました。子どもたちが考えたお話は、

「デーブとガーリ」「大きな魚」「地球めつぼう60秒前」「花ばたけのたいけつ」「ワニはたいへん」

「ニコちゃんとハナちゃん」「すみっこぐらしのたのしいせいかつ」「みいののんびりせいかつ」

「ぬいぐるみと女の子」「山でキャンプ」です。どれも楽しいお話です。

4年 スピログラフ定規

絵の具などを水面に垂らしてできた模様を、紙に写し取りました。

いわゆるマーブリングです。

水の上に浮かんだ色が作り出す不思議な模様は、なんとも魅力的です。

その後、スピログラフ定規を使って、これまた不思議な模様を描きました。

それを切って、黒い画用紙に貼り付けて、何ともかとも不思議な世界の出来上がりです。

5年 鷲見先生の授業

 柏原在住の鷲見環先生が、ALS(筋萎縮性側索硬化症)を患う友達を主人公にした児童書「えつこさんとムラサキ公園」を出版されました。

舘悦子さんと鷲見さんと挿絵を描いた出雲滋子さんは、高校からの同級生で、3人とも教師をしておられました。

職場はバラバラで会うこともなくなりましたが、卒業35年後にえつこさんがALSになったことを知り、ミニ同窓会から交流が始まりました。

その中で、えつこさんが頑張っている姿を本にしようということになったそうです。

 12月2日に鷲見先生が5年生に授業をしてくださいました。ALSとはどんな病気なのか。

その中で前向きに生きておられるえつこさんの姿を語ってくださいました。

そして、「自分にやさしく、人にやさしく。今という時間を大切にしてほしい。」と結ばれました。

 NHKが取材に来ていて、その様子が12月18日(金)の18:10~18:30の「ニュースほっと関西」の中で放映されます。ぜひ、ご覧ください。

はびろ学習ラリー6年 柏原再発見!

 6年生は、柏原地域の歴史について調べました。

地域の方、柏原小学校の卒業生が制作された「柏原学区歴史かるた」をもとに、調べたことを発表しました。

クイズ形式にしたり、柏槇の木の高さが分かるように毛糸を使ったり、ペープサートにして発表したりと工夫していました。

はびろ学習ラリー5年 学ぶ・知る・伝え合う~米★びわ湖~

 米作りについて学び稲刈り体験した田んぼの子学習、うみのこ船に乗ってびわ湖のことを学んだフローティングスクール。

5年生では、たくさんのステキに出会いました。

ふるさと滋賀の豊かな環境に感謝し、それを守っていくためにはどんな取り組みが必要かを発信しました。