カテゴリ:授業の様子
1年 しらせたいな、見せたいな
「学校にあるもので、みんなに知らせたいものって何かな。」の問いかけに、もう一度学校たんけんをして、知らせたいもの見せたいものを決めました。
楽器や理科室の骨格模型、校長室のさざれ石など、決めたものをよく観察しました。
まずはそれを詳しく絵に描いて、短い説明をたくさん書き上げました。
そこからペアになって、自分の絵を言葉で説明し、聞いた方は他に気づいたことをどんどん伝えます。
そして次の時間はいよいよそれを文章にして、詳しい説明文を書くことになります。
6年 ミシン
「ミシンでエプロンを作るので、サポートをお願いします。」と担任の松島先生が職員室でお願いされたので、家庭科室へ飛んでいきました。
学習アシスタント、子どもケアサポーターの外、オープンスクールで保護者の方もお見えで、たくさんの大人がいました。
何より子どもたちがしっかりしていて、難しいミシンの上糸や下糸かけが上手にでき、しかも友達と協力してミシンを使い、教え合っています。
私の出番はなく、ほぼカメラマンに徹していました。何とも頼もしい6年生です。
5年 フローティングスクール
10月20日(火)前日までの寒さが嘘のような明るく暖かい天気に恵まれて、5年生がフローティングスクールに行きました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、密を避けるため、泊はなし、他校との交流もなしなど、様々な制限の中での学習や活動でした。
しかし、この日を楽しみにしていた子どもたちは元気いっぱい!
キラキラと輝く水面を見て「きれいやなぁ」とつぶやく子、釣りを楽しんでいる人に向かって手を振る子もいました。
透明度調査やプランクトン調べなど、学習にもしっかり取り組みました。
お昼には、これを食べずしてフローティングは語れない(!?)
「うみのこカレー」もしっかりいただき、充実した航海ができました。
この日の思い出と学びを大切にして、これからの学習や生活もがんばってほしいと願っています。
5年 どちらを選びますか
国語科で、自分の立場を明らかにして理由を考え、お互いの意見の違いを整理しながら話し合う「ミニディベート」を行いました。
「昼食に食べるなら、給食がいいか?弁当がいいか?」がテーマです。
給食か弁当かは、自分が好きな方ではなく、くじで決めます。
つまりどちらになっても、その立場になって考えるのです。
立場が決まったら、まず、付箋に自分の考えを書きプリントに貼ります。
次に、それを見て相手の考えを知り、質問します。
そして、自分のおすすめポイントを話し、討論を進めていきます。
グループでも、全体での話し合いでも、自然に拍手が起こるのが素敵でした。
「弁当には、おうちの人の愛情がこもっている。」
「給食センターの人も一生懸命考えてくれてはるで。栄養のバランスがいいんや。」
「あのおいしいきな粉パンは、給食でしか食べられない。」と相手を納得させるような、
よい意見がどんどん出てきました。
2年 おもちゃあそび
生活科で「おもちゃあそび」をしました。
射的や魚釣り、そばつかみなど、いろいろなお店で楽しませてくれました。
それぞれのお店にこだわりがあって、やり方を一生懸命説明してくれました。