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カテゴリ:授業の様子

6年 お楽しみ会の準備

6年生は、学期末のお楽しみ会の話し合いをしていました。

「私たちは名探偵」「絵しりとり」「高速しりとり」「宝さがし」「マジカルバナナ」「ジェスチャーゲーム」だそうです。

「私たちは名探偵」ってどんなことをするんでしょうね。

担任に聞いたら、「まず、出題者が答えを決めます。それに対する質問をグループで考え、ホワイトボードに書きます。それをYESかNOで答えてくれます。それを繰り返し、早く正解を導き出せた班が名探偵です。口で質問せずに、ホワイトボードで質問するところが、新しいですね。」と言っていました。

お楽しみ会の出し物は、教科書なしで子どもたちが1から創り出すものです。

だから、うまくいくのかドキドキです。

だからこそ、聞く人への意識が育ちます。

ここで達成感を得た子は、強いですよ。大きな自信になります。

4年 ソーラーカー

太陽はほぼ真上。これならソーラーカーが、ガンガン動くぞと思って中庭に出て来たのに、いっこうに動きません。

太陽に雲がかかっていると、さっぱり動かないのです。

子どもたちの影を見るとよくわかります。

雲がかかると、明るいけれども影ができません。

雲の間から日が差してくると、濃い影ができて、ソーラーカーが動き出します。

子どもたちは走り出したソーラーカーを追いかけて行きます。

「お~い、まて~。まってくれ~。」みんなの笑顔であふれています。

5年 俳句作り

子どもたちは、俳句を考えました。

タブレットのオクリンク機能を使って、入力し、絵を描きました。

その絵、俳句をだれが作ったのかを当てるゲームにしていました。

ただし、入学からずっと1クラスで、絵の描きっぷりや字の形ですぐに分かってしまうようです。

そう考えて、文字は手書きではなく、活字入力にしたと話している子もいました。なかなか鋭い!

1年 なつが やって きた

生活科「なつが やって きた」の学習で、夏の草花や虫を探しに幼稚園の跡地に行ってきました。

夏になると草むらは虫がいっぱいで、子どもたちはがんばって虫をつかまえていました。

虫網も持って行ったのですが、断然、手の方が早い!バッタやチョウ、カマキリ・・・。

シロツメグサで花かんむりも作りました。

1年 がっこうだいすき

「せいかつ はれたら、すなばあそびをするよていです」と時間割に書いてありました。

ワクワクしますね。

6/29はちょうどいい曇り空。

子どもたちは満面の笑みで、砂遊びに興じています。

「学校にも、砂場があるんですよ。

でも、こども園のように砂遊びだけをする砂場ではありません。

大きいお兄ちゃん、お姉ちゃんたちが走り幅跳びをするのにも使います。

だから石とか入れないで。使った後は、どうしておくといいのかな?」と先生が尋ねていました。

これが生活科です。

3年 英語

5・6年の英語は週2時間、3・4年の英語は週1時間、1・2年は年間10時間、英語の学習があります。

3年生は今、“I like blue.”の学習で、主に色の学習をしています。

まず、BLUEチームとREDチームに分かれて10面体のサイコロを振り、サイコロの合計を”Seventeen apples.”のように答えます。

早く答えられた方のポイントになります。

次は、キーワードゲーム。

机に消しゴムを置き、キーワード"green”を決め、先生がキーワードを言ったら消しゴムをとります。

以前は机を合わせ、ペアで対決していましたが、今はコロナで、メイソン先生や担任が消しゴムをとります。

この日は校長の私もCatcherとして参加して、盛り上がりました。

最後はステレオゲーム。

英語版の聖徳太子ゲームです。

“I like purple.”と4人がそれぞれ好きな色を同時に言い、誰が何と言ったかを当てるゲームです。

当てるのが難しい分、これも盛り上がります。

ゲームを楽しみながら、何度も大きな声で単語を繰り返すうちに、いつの間にか英語が身に付いていきます。

やはり、「楽しい」が基本です。

2年 まちたんけん

2年生は、まちたんけんに出かけました。

グループに分かれて、ショッピングセンター信沢さん、川村百貨店、JAレーク伊吹へ行き、「おすすめのものは何ですか?」「お店をしていて大変なことは何ですか?」など、色々な質問をしました。

川村百貨店では、「朝3時に仕入れに行くのが大変です。」と答えてくださいました。

そして最後に、柏原宿歴史館へ行きました。

たくさんの福助人形があって、びっくりしていました。

6年 私たちにできること

学校では、電気や水、食料などが、家庭よりずっと多く使われています。

資源や環境を大切にするために、学校でできることを提案する文章を書くというゴールに向かって、まずグループで調べるテーマを考え、交流をしました。

ポイ捨てが3つ重なったので、変更しました。

これからインターネットなどで調べて、書く材料を貯め、文章にしていきます。

これも、"Think globally, act locally"「地球規模で考えて、行動は足元から」ですね。

1年 シャボン玉

生活科で、シャボン玉を作りました。

みんなシャボン玉が大好きです。

♪か~ぜ、風ふくな。シャボン玉とばそ♪ シャボン玉で遊んだことを元に、国語でしたことを発表しました。

「いつ、どこで、だれと・・・」次はみんなで文章を書く練習です。

「、」や「。」に気をつけて、1文字ずつ確認しながら書きました。

もうすぐ一人で作文が書けそうです。

自主学習ノート

3年生以上は、自主学習を進めています。

昨年度までは、「家庭学習強調週間」として取り組んでいましたが、

今年度は昨年以上に柏原中との連携を強くして、中学校のテスト前週間に合わせ、

「ばびろ家スタディ週間」として取り組んでいます。

先日の学習参観日に、3・6年で自主学習の良いお手本の掲示がしてありましたので、紹介します。

3年 やいと祭り

やいと祭り実行委員会の方々に、お話に来てもらいました。

去年はコロナのせいでやいと祭りはありませんでした。

今年、やいと祭りをするのかどうかは近々決まるそうです。

やいと祭りは、今年で26回目。地域を盛り上げようとして、始まった柏原の祭りです。

そしてゆるキャラの元祖、福助さんはここ、柏原の伊吹もぐさ亀屋佐京商店の番頭さんだったのです。

古い歴史を活かした町づくりの意気込みが感じられます。

今年は祭りができるといいですね。

2年 引算の筆算

2年生では、筆算を習います。

今は引算の筆算をしています。これが難しい。

0-4は引けないから十の位から1くり下げて、10-4=6。

1くり下げたから、5ではなくて4-3=1。

0-4は引けないので、いつの間にか4-0=4になってしまうことがたくさんあります。

そんな時に、答えが合っているかを確かめる、確かめ算。

セットでしっかり覚えてほしいですね。児童の作文を紹介します。

今日、さん数のひっさんをしました。百点をとりました。うれしかったです。

また百点がとりたいです。ひっさんでひき算をしました。ぜんぶあっていました。

めっちゃうれしかったです。あしたもひっさんがあったらと思います。

楽しみです。20もんしました。

まちがって9ばんでおわっちゃったけど、また10ばんからはじめました。(K・M)

5年 ドリルパーク

5年生は、ミライシードアプリの中のドリル学習をしています。

国語・算数はベーシックとパワーアップ、社会・理科はベーシックコースがあります。

正解するとポイントがたまり、俄然やる気が出るようです。

6年 ミライシード

ICT研修会は6/16にあるのですが、高学年は、タブレットを使い始めています。

先日、6年生は柏原の歴史かるたの中身を、ネットで調べていました。

今日は連想ゲームで想像力を働かせ、ミライシードアプリのオクリンクという機能に慣れるための授業をしていました。

青色のもので、家にあるもの。

皆さんなら何を思い浮かべますか。

4年 給食から出るゴミ

給食センターから、「給食から出るゴミについて」の指導に来ていただきました。

丁度、社会科でごみの学習をしてるので、タイムリーです。

資源ゴミとしてリサイクルできるものもたくさんありますが、できないものもあります。

特に食べ残し。5/14(金)に出た食べ残しは、一人当たり34g。

食べ残しが増えると、給食センターの人も困るし、処理にお金もかかります。

世界を見渡してみると、食べ物がなくて死んでいく子どもがたくさんいるというのに…。

"Think globally, act locally"「地球規模で考えて、行動は足元から」環境教育のキーワードです。

たっぷり運動をして、給食を残さずたくさん食べてもらいましょう。

3年 くるくるランド

図工で、くるくるランドをしました。

ジャングルから海、海から山、山からジャングルへと真ん中のステージが回ったり、コーヒーカップがくるくる回る遊園地を作ったりしました。

かわいいネコを乗せたり、ハート形に窓をくりぬいたり、色々な工夫をしていました。

6年 スクランブルエッグ

家庭科では、「できることを増やしてクッキング」の学習をしています。

手洗い、消毒はもちろんのこと、調理の際に対面にならないように気をつける等、新型コロナウイルスの感染予防に十分気を付けて、調理実習をしました。

少人数ならではのよさです。

そして、早速、GIGAスクールで導入したタブレットを使って教科書のQRコードを読み取り、調理の動画を見て参考にしていました。流石6年生。

児童の作文を紹介します。

 

スクランブルエッグを作りました。塩こしょうをかけすぎてちょっと味がこかったけど、おいしかったです。みんな、きれいなスクランブルエッグが作れていました。(ww)おいしかったです。(S・A)

5年 田植え

5/6に5年生が田植えをしました。

両手間隔で広がって、素足で田んぼに入ります。

「キャー、気持ち悪~。」「ぼくはけっこう気持ちいいで~。」と意見が分かれます。

一人3列ずつ請け負って、苗を植え、後ろに下がっていきます。

みんな一生懸命がんばりました。

田起こしの時もそうでしたが、人数が少ないのに、予定していた時間より早く終わりました。

みんながんばり屋さんなのです。

それにとても上手でした。すばらしい。

1年 いくつといくつ

今日は6の勉強をしています。

教科書では、6人でイス取りゲームをして、イスに座れた人と座れなかった人(いくつといくつ)に分かれています。

お話だけではなく、教室で本当にイス取りゲームをします。

初めに赤と白チームを決め、イス取りゲームで残った6人の赤白の組み合わせを、黒板でまとめていきます。

遊びながら、学習する。楽しみながら、学習する。いいですね。

6年 生活時間をマネジメント

6年生は家庭科で、休日の自分の時間の使い方をマネジメントしました。

まず、休日の1日の時間の使い方を表に書き入れ、気づいたことを書きます。

「赤ちゃんの面倒をがんばってみている。」と自己肯定型や、「ゲームばかりしすぎ。」と素直に反省している子もいます。

テレビだけでなく、ゲーム・ユーチューブは今の時代ですね。

外で遊ぶというのも、今はないのでしょう。

時代が変わったで終わってもよいのでしょうか。

それはさておき、休日の朝起きる時刻、夜寝る時刻も人によって大きなばらつきがあります。

その後、健康に必要な時間と学校に行ったり仕事をしたりする時間、自由な時間に分けます。

最後に、家族と一緒に過ごす時間を作るためにできることを考えました。

5年 田起こし

「かしっこタイム」で書いた、児童の作文を紹介します。

今日、田起こしをしました。地いきの方のお手伝いもありました。

最初にお米ができるまでを教えてもらい、その後、やり方を教えてくださいました。

次に、田起こしをしました。最初は、地いきの方に手伝っていただいたけど、後半からは1人でできました。

地いきの方に、「上手くなったね。」とほめてもらい、うれしかったです。(Y・N)

4年 漢字練習

4年生は、漢字練習をがんばっています。

1年生80字 2年生160字 3年生200字 4年生200字 5年生185字 6年生181字を習います。

実は、3・4年生が一番多いのです。

だから、がんばって漢字練習をしています。

ちなみに、ウィキペディアによれば、中国では1年生から1000字以上の漢字を教えるそうです。

そう考えるとまだ少ない方です。がんばって!

まずは、空書き。次に指書き。

そして漢字ドリルへなぞり書き。最後はプリントに書いて練習します。

やはり、覚えようと思って、ていねいに書く方が身に付きます。

3年 ケンステップ

3年生は体育で、多様な動きをつくる運動としてケンステップをしました。

写真のように色つきの丸い輪に矢印が付いています。

初めは色に関係なく、輪の中に足を入れ、走っていきます。

次に、赤と黄色は必ず1回は通って行きましょう等と指示を出します。

それで、通り道を自分で考えます。

慣れてくると、ケンケンでしたりするようです。

この日はこの後、みんなの好きなドッジボールで楽しみました。

2年ふきのとう

2年生は国語で、「ふきのとう」の学習をしています。

初めはみんなで一斉に読み、慣れてくるとペアを作って役割読みをしていきます。

二人でよ~く練習して、さあ、発表。

雪の下から顔を出そうと、力強く踏ん張るふきのとうの気持ちがよく表れています。

中にはセリフを覚えてしまって、教科書なしで発表している子もいます。

すごいですね。

4年台上前転

4年生は、台上前転を始めました。

まだ慣れていないので、跳び箱にマットをかぶせています。

手をしっかりついて回ります。ある程度スピードがないと、かえって跳び箱から落ちやすくなります。

スピードがあるので、カメラを連写してもぶれてしまいます。

低い跳び箱でも、足を延ばし大きく回っています。

高さの違いはあれ、全員ができているのがすごいことですね。

学習参観6年

6年生の学習参観は、「親子で漢字マッキーノ」、「12年後の自分・今年の抱負・大切にしたい言葉の発表」、「感謝のよびかけ・リコーダー」、「プレゼント渡し」をしました。

マッキーノは漢字ビンゴのようなもので、普段からしています。

ワークスペースいっぱいに広がって、親子で楽しみました。

図画工作科の立体で表現した「12年後の自分」と国語科書写で書いた「大切にしたい言葉」を見せながら、「今年の抱負」を教室、少人数教室、ワークスペースにグループごとに分かれて、発表しました。

そして、お家の人たちへの感謝の心を、「よびかけ」と「リコーダー」で表現し、家庭科で作ったプレゼントを手紙を添えて渡しました。子どもたちも、お家の方からのお手紙をもらいました。

大変感動的な1時間で、涙を浮かべておられる方がおられました。

学習参観5年

5年生の学習参観は、「6年生になったら」の決意発表をしました。

緊張気味ではありましたが、PCの「発表名人」というソフトを使って、見やすく、分かりやすい発表をしました。

「人生という教科」の群読もしました。

そして、「ありがとうの花」を歌って、最後に保護者の方にインタビューがあり、和やかなよいひと時になりました。

 

人生という教科

 

誰も問題を出してくれない

誰も答えを見てくれない

君はもう、そんな教科を学び始めただろうか

 

自分で問題をつくり

自分でその問題を解いていく

それが他の教科と

人生という教科の一番の違いだ

 

四つの例文の中に

一つも答えがなかったり

四つの例文が

ぜんぶ正解だったりすることもある

 

はじめは 目を 白黒することだってあるだろう

黒が白くて 白が黒いことだってあるだろう

 

だけど 問題は自分で出すんだ

というコツさえつかめば

あとはだんだんとうまくいく

 

決められた教科書や問題集がないかわりに

君の考え方一つで

君以外のぜんぶが

教科書にも問題集にも先生にもなってくれる

 

そんな中で

君らしい

とびっきりステキな

新しい問題をつくっていくんだ

 

自分の考えで

自分の責任で

学習参観4年

4年生の学習参観は、1/2成人式でした。

緊張して一人ずつが将来の夢を発表し、それから手話の発表をしました。

手話は前に立つ3人だけでなく、全員が親御さんの横で、手話を披露しました。

学習クイズは、担当の2人が何から何まで準備して、主体的な動きに成長を感じたと担任が言っていました。

親御さんとの手紙の交換は、子どもたちも大変感動したようで、「読んでいて、うれしくなって涙が出てきたわ。」と話してくれたそうです。

家族の絆を深める、いい参観になりました。

学習参観3年

3年生の学習発表会は、詩の暗唱となわとび、歌「虹」とリコーダー「パフ」の発表をしました。

特に3年生は詩の暗唱をがんばっていて、歴史かるたと合わせて、一人平均85編もの詩を暗唱しています。

中には、最高で250編近く覚えた子や、お姉さんが使っていた暗唱本を使って、「羅生門」などとびきり難しい冒頭を覚えている子がいます。

子どもの興味を持ったことに対する吸収力には、目を見張るものがあります。

学習参観2年

2年生は、音読劇「スーホの白い馬」、なわとびの発表、そして、跳び箱の開脚跳びをしました。

音読劇は、今まで学習した、「お手紙」や「わたしはおねえさん」の学習が活きたものでした。

なわとびも、高度な技を披露していました。

そして、跳び箱。親御さんの前で全員が跳ぶことができ、子どもたちもさぞかし、満足感充実感でいっぱいだったでしょう。

学習参観 1年

2/18に学習参観がありました。

1年生は、1年間の学校生活の発表と1人ずつそれぞれの発表、そしてなわとびの発表をしました。

この1年間の成長は、本当に大きいものです。

4・5月の2か月間学校が休校しましたが、しっかり取り戻し、立派な小学生になりました。

1・2年 読み聞かせボランティア「やまびこ」さん

11月から、お話会が復活しました。

毎月、第2・4水曜日のさわやかタイムに、1・2年、3・4年、5・6年と学年部で順番に読み聞かせをして頂いています。

今回は、1・2年生。1年生からは、「今日は、どんなお話かな。楽しみ。」と素直な心の声がもれ出ていました。

2年生もしっかりとお礼のあいさつを言っていました。

 玄関に、素敵な絵手紙が飾ってあります。

これは、「やまびこ」さんのメンバーの方が下さったもので、たくさん頂いたので、月1回ぐらいのペースで校務員さんが替えて下さっています。

毎朝これを見るたび、ホッとしたり、がんばるぞっていう思いが湧いたりしています。ありがとうございます。

5年 スマイルプロジェクト

卒業を祝う会に向けてのスマイルプロジェクトが動き出しました。

6年生にしたアンケートを集計したり、キャンドルセレモニーのための児童の配置を考えたり、飾りを作ったりしていました。

5年生は柏小のニューリーダーとなるべく、しっかりがんばっています。頼もしいものです。

4年 木版画

4年生は、木版画に取り組んでいます。

テーマは、銀河鉄道の夜。

銀河鉄道が、夜空に飛び立っていくところを表現します。

丸刀は、柔らかい線。

三角刀は、鋭い線の使い分けがあるようです。

彫るのに夢中になって、いつの間にか刃先が自分の方へ向かっています。

みんな、気をつけて!板を回して、手前から外へ彫り進もう。

軍手をはめてても、油断しないで!!

 

5年 回転版画

 彫刻刀で彫った木版を、まずは黄色のインクで刷ります。

次に90°回転させて、赤インクで刷ります。

さらに90°回転させて、青インクで刷ります。

赤や青の刷りは、強くこすり過ぎないようにするのがコツのようです。

色の重なりがとてもきれいです。

3年 オンライン工場見学

1/28にキユーピーのオンライン工場見学をしました。

教室にいながらにして、キユーピーの神戸工場の広報担当の方から説明を聞いたり、マヨネーズの製造工程を見たりしました。

子どもたちの視線が一点に集中しているので、現地で子どもたちが実際に見るよりも、分かりやすいように感じました。

滋賀県では初のオンライン工場見学だったそうですが、これからどんどん増えていくのでしょう。

「どうしてキユーピーで働こうと思ったのですか?」の児童の質問に、

「私が、食べることが大好きだからです。」と答えられて、

「ぼくもで~す。」と子ども達が反応して、大変盛り上がりました。

担当の方が本当にここにいるかのように、オンラインであることを忘れるくらい臨場感がありました。

2年 食の指導

1/28(木)、給食週間の一環として、給食センターの栄養士さんが2年生の食の指導に来てくださいました。

給食センターで使っている大きなしゃもじや、お釜の大きさと同じ長さのひもを見せてくださいました。

2350人分の給食を作っておられることに、みんなびっくりしていました。

そして、代表の児童が、給食センターの人たちへの感謝のメッセージを手渡しました。

3年 柏原学区歴史かるた

 1/26に米原市情報政策課とZTVが、3年生のかるた取りの取材に来られました。

全校で、「柏原学区歴史かるた」の暗唱に取り組み、1/27現在で8人の児童が全44札を覚えてしまいました。

今、1~3年は「柏原学区歴史かるた」取りを、4年以上は百人一首に取り組んでいます。

去年までは全校でかるた大会をしていましたが、今年度は異学年の交流はしていません。

3年生のかるた取りの様子が、市の広報は3月号に、ZTVは2/5(金)~1週間、米原市Youtube公式チャンネルでは、2/8(月)~放映される予定です。ぜひ、ご覧ください。

3年 ハンカチのもよう

正方形の画用紙に、ハンカチのもようを描きました。

まず、自分が使う3色を決めます。

その中の1色を、細筆を使って中心から外側に模様を描いていきます。

そして、2色目、3色目と描いていきました。

今日はその2時間目。

また別の3色を決め、さらにカラフルに仕上げていきます。

色使い、筆使いにそれぞれの個性が出ます。

2年 音楽&手作り自作絵本

 3密を避けるため、音楽の学習でもいろいろな工夫をしています。

これはいつもではありませんが、2年生はすぐベランダに出られるので、時々外に出て1列に並んで歌を歌っています。

寒空に元気な声が響きます。鍵盤ハーモニカも、教室中に広がって練習をしています。

今は、「山のポルカ」をがんばっています。

 以前、図書室の本の紹介を書きましたがその発展学習で、絵本を自分で作って図書室においてもらおうと取り組みました。子どもたちが考えたお話は、

「デーブとガーリ」「大きな魚」「地球めつぼう60秒前」「花ばたけのたいけつ」「ワニはたいへん」

「ニコちゃんとハナちゃん」「すみっこぐらしのたのしいせいかつ」「みいののんびりせいかつ」

「ぬいぐるみと女の子」「山でキャンプ」です。どれも楽しいお話です。

4年 スピログラフ定規

絵の具などを水面に垂らしてできた模様を、紙に写し取りました。

いわゆるマーブリングです。

水の上に浮かんだ色が作り出す不思議な模様は、なんとも魅力的です。

その後、スピログラフ定規を使って、これまた不思議な模様を描きました。

それを切って、黒い画用紙に貼り付けて、何ともかとも不思議な世界の出来上がりです。

5年 鷲見先生の授業

 柏原在住の鷲見環先生が、ALS(筋萎縮性側索硬化症)を患う友達を主人公にした児童書「えつこさんとムラサキ公園」を出版されました。

舘悦子さんと鷲見さんと挿絵を描いた出雲滋子さんは、高校からの同級生で、3人とも教師をしておられました。

職場はバラバラで会うこともなくなりましたが、卒業35年後にえつこさんがALSになったことを知り、ミニ同窓会から交流が始まりました。

その中で、えつこさんが頑張っている姿を本にしようということになったそうです。

 12月2日に鷲見先生が5年生に授業をしてくださいました。ALSとはどんな病気なのか。

その中で前向きに生きておられるえつこさんの姿を語ってくださいました。

そして、「自分にやさしく、人にやさしく。今という時間を大切にしてほしい。」と結ばれました。

 NHKが取材に来ていて、その様子が12月18日(金)の18:10~18:30の「ニュースほっと関西」の中で放映されます。ぜひ、ご覧ください。

はびろ学習ラリー6年 柏原再発見!

 6年生は、柏原地域の歴史について調べました。

地域の方、柏原小学校の卒業生が制作された「柏原学区歴史かるた」をもとに、調べたことを発表しました。

クイズ形式にしたり、柏槇の木の高さが分かるように毛糸を使ったり、ペープサートにして発表したりと工夫していました。

はびろ学習ラリー5年 学ぶ・知る・伝え合う~米★びわ湖~

 米作りについて学び稲刈り体験した田んぼの子学習、うみのこ船に乗ってびわ湖のことを学んだフローティングスクール。

5年生では、たくさんのステキに出会いました。

ふるさと滋賀の豊かな環境に感謝し、それを守っていくためにはどんな取り組みが必要かを発信しました。

はびろ学習ラリー4年 手話を学ぼう

 4年生は1学期から福祉学習で手話に取り組み、手話でのあいさつやいろいろな表現の仕方が少しずつできるようになってきました。

「自己紹介の仕方を学ぼう」コーナーでは、その子一人一人の名前の指文字を教えていたり、

「色の表現の仕方を学ぼう」のコーナーでは、言われた色を全部手話で答えられるようにしっかり覚えていたりして、感心しました。

はびろ学習ラリー3年 はびろの里学習

 3年生は、はびろの里に伝わる昔話について学習をしてきました。

物語の読み聞かせや歴史かるたの紹介などを行いました。

「笠地蔵と白清水」「山門の龍」「庄屋とオオカミ」「八相宮の大日様」「おおば岩」「しろぎつね」みなさん、いくつ知っておられますか。

はびろ学習ラリー2年 ドキドキ わくわく おもちゃ屋さん!

 生活科で作ったおもちゃを使用して、楽しいお店を開きました。

どんなお店で、どんなルールなのか、一生懸命説明していました。

待っているお客さんのために、迷路を用意したり、お客さん自身がおもちゃの車で遊べるセルフコーナーを設けたりしました。

また、ゴムとビー玉を使ってスマートボールを作った子もいて、大好評でした。

はびろ学習ラリー1年 あきランド

 生活科の学習で、秋の宝物を使って楽しい遊びを考えました。

 

「どんぐりこま」「まつぼっくりけん玉」「おなもみダーツ」「どんぐりロケット」「さかなつり」「どんぐりつまみ」の6つのコーナーがあります。

 「おなもみダーツ」でとんでもない高得点が出て、何回も何回も計算している1年生の姿に、「何としてもやり抜くぞ。」という強い意志が感じられました。

4年 ソフトバレーボール

 4年生の体育で、ネット型ボール運動「ソフトバレーボール」を始めました。

今までに何度かグループごとに練習や試合をしています。

今日もまず練習をして、試合をしました。

「長く続けられるようにするにはどうしたらいいんだろう。」と考えたり、「サーブをミスすると、それだけで1点取られてしまうから、サーブの練習をしなくっちゃ。」と考えて練習したりしていました。

さて試合本番。

なかなか自分が考えたように体は動きませんが、ラリーが続くように一生懸命頑張っていました。

6年 プログラミング学習

家庭科の調理の手順をプログラミングで考えました。

前時に、ご飯・みそ汁・おかずの調理の大まかな手順をホワイトボードにパネルを貼って考え、

ご飯の調理をソフトを使ってプログラミングしています。

この日は、みそ汁とおかずを並行して作る手順を考えました。

2人ペアで、タブレットを操作します。

再生ボタンを押して、うまく並んでいるとOKが出るのですが、

このソフトは基本一人で調理することになっているので、

「お米を洗うと材料を切るは一度にできません。」や「準備が時間内に終わらないよ。」とダメ出しが出て、OKをくれません。

初めはみんな苦戦していましたが、どんどんOKが出てきました。

その発表もタブレットから電子黒板に飛ばして、映します。発表の時には、自信たっぷりにたくさんの手が上がりました。

どんどん成長していく子どもたちが、たくましくうれしく感じられました。

3年 食べ物のひみつブック

 国語科「すがたをかえる大豆」の勉強を活かして、「すがたをかえる食べ物」を自分で調べ、食べ物のひみつブックを作ります。

調べたいものを真ん中に書き、どのような工夫で、どんな食べ物になっているかを、イメージマップに書き溜めました。

文章の構成は、「初め」「中」「終わり」。「中」にどの食べ物の例を書くか、付箋に書いて貼っていきます。

それから、3人グループになって、例の分かりやすい順番を話し合います。

自分が好きな順や本に載っていた順で貼った子もいましたが、どの班も、よく知られている順が分かりやすいだろうという結論にたどり着きました。

自分の考えた構成メモを電子黒板で発表したくて、みんな積極的に手を挙げていました。

これなら本文を書く時も、自信たっぷりで書くことができるでしょう。

2年 「お手紙」音読劇

 国語科「お手紙」の学習で、2年生が1年生に向けて音読劇をしました。

2年生はどの子も緊張した面持ちでしたが、1年生が聞いて分かりやすくするために、一人一人が丁寧に、ゆっくりはっきり発表をして、よい音読劇になりました。

1年生からも、「大きな声で、分かりやすかったです。」「声がそろっているところは、迫力がありました。」とうれしい反応がありました。

4年 リーフレット

4年生は国語科で、伝統工芸のリーフレットづくりの学習をしました。

インターネットなどで、滋賀県の伝統工芸について調べ、リーフレットにまとめました。

説明の文章を考え、写真を印刷し、リーフレットに貼り付けようとしているところです。

 

3年 はびろ学習

3年生は総合的な学習の時間で、地域学習をしています。

去年の12月にできた「柏原歴史かるた」をもとに地域を調べたり、地域に伝わる昔話を調べたりしています。

11/27の「はびろ学習ラリー」に向け、発表の準備をしています。

1年 しらせたいな、見せたいな

「学校にあるもので、みんなに知らせたいものって何かな。」の問いかけに、もう一度学校たんけんをして、知らせたいもの見せたいものを決めました。

楽器や理科室の骨格模型、校長室のさざれ石など、決めたものをよく観察しました。

まずはそれを詳しく絵に描いて、短い説明をたくさん書き上げました。

そこからペアになって、自分の絵を言葉で説明し、聞いた方は他に気づいたことをどんどん伝えます。

そして次の時間はいよいよそれを文章にして、詳しい説明文を書くことになります。

 

6年 ミシン

「ミシンでエプロンを作るので、サポートをお願いします。」と担任の松島先生が職員室でお願いされたので、家庭科室へ飛んでいきました。

学習アシスタント、子どもケアサポーターの外、オープンスクールで保護者の方もお見えで、たくさんの大人がいました。

何より子どもたちがしっかりしていて、難しいミシンの上糸や下糸かけが上手にでき、しかも友達と協力してミシンを使い、教え合っています。

私の出番はなく、ほぼカメラマンに徹していました。何とも頼もしい6年生です。

5年 フローティングスクール

10月20日(火)前日までの寒さが嘘のような明るく暖かい天気に恵まれて、5年生がフローティングスクールに行きました。

新型コロナウイルス感染症の影響で、密を避けるため、泊はなし、他校との交流もなしなど、様々な制限の中での学習や活動でした。

しかし、この日を楽しみにしていた子どもたちは元気いっぱい!

キラキラと輝く水面を見て「きれいやなぁ」とつぶやく子、釣りを楽しんでいる人に向かって手を振る子もいました。

透明度調査やプランクトン調べなど、学習にもしっかり取り組みました。

お昼には、これを食べずしてフローティングは語れない(!?)

「うみのこカレー」もしっかりいただき、充実した航海ができました。

この日の思い出と学びを大切にして、これからの学習や生活もがんばってほしいと願っています。

5年 どちらを選びますか

国語科で、自分の立場を明らかにして理由を考え、お互いの意見の違いを整理しながら話し合う「ミニディベート」を行いました。

「昼食に食べるなら、給食がいいか?弁当がいいか?」がテーマです。

給食か弁当かは、自分が好きな方ではなく、くじで決めます。

つまりどちらになっても、その立場になって考えるのです。

立場が決まったら、まず、付箋に自分の考えを書きプリントに貼ります。

次に、それを見て相手の考えを知り、質問します。

そして、自分のおすすめポイントを話し、討論を進めていきます。

グループでも、全体での話し合いでも、自然に拍手が起こるのが素敵でした。

「弁当には、おうちの人の愛情がこもっている。」

「給食センターの人も一生懸命考えてくれてはるで。栄養のバランスがいいんや。」

「あのおいしいきな粉パンは、給食でしか食べられない。」と相手を納得させるような、

よい意見がどんどん出てきました。

4年 地震新聞

1学期に国語科で習った新聞づくりを活かして、社会科で地震新聞を作成しました。

地震があったらどうするかを自分たちで調べて、まとめました。

4年生は11人なので、床に新聞を広げても、広々としています。

1年 オニ

秋の作品作り。ねんどでオニを作りました。

大きな塊から大きなオニを、小さめの塊から子どもや仲間のオニを作ります。

角をねじねじにするなど工夫しています。

見に回ったのが授業の終わり辺りだったので、早く終わった子は後ろに飾って、計算カードをしています。

運動会 アピールタイム

毎年応援合戦をしてきたが、密を避けるため今年はできません。

しかし、できないしないばかりでは子どもは育ちません。

6年生にとって応援練習は、下学年に働きかける大事な成長の場です。

じゃ、当日と練習で、できる方法を考えましょう。

という流れで生まれたアピールタイム。

開会式で広がっている状態のまま、6年生だけが前に出て、みんなに声をかけることにしました。

練習もワークに分かれてするのではなく、体育館を使って今日は赤、明日は青、明後日は黄組と順に回して、密にならないようにしました。

 大声を出さない初めての応援、ニュースタイルの応援に初めはみんな戸惑っていましたが、子どもは慣れるのも早いものです。赤は三三七拍子。青は二二四拍子。黄はウェーブとジャンプとそれぞれに工夫を凝らしていました。

6年 カルピス

比とその利用の学習の導入です。

「オーロラソースを作るのに、マヨネーズ30ml、ケチャップ25mlを使います。マヨネーズはケチャップの量の何倍?」

と何倍という割合の学習をした後で、

「おいしいカルピスを作るには、カルピス( )はい、水( )はいで作ればよいか。(ただし、水の方が多く)」

という学習をしました。

 「カルピス9はいと水11ぱい。」・・・といろいろな意見が出て、多数決の結果、「カルピス4はいと水6ぱい。」

で作ることになりました。出来上がったカルピスは、後で教頭先生が飲むこととなり、

「カルピスと水の量の割合は4:6のように表し、このように表した割合をカルピスと水の量の比という。」

というまとめをしました。

3年 1kgの重さ

1kgの重さを作る学習です。

まずは身近にあるもので1kgの重さに近そうなものを探しました。

水筒、辞典、道具箱。いい線いっています。

次に、持ってきたペットボトルに水を入れて、1kgの重さを作ります。

1人で1kgの重さを作った子も、小さな入れ物同士合わせて1kgの重さを作った子もいます。

同じ1kgでも入れ物によって、水の深さが変わるものです。一旦、大きな入れ物で1kgの重さを作った子が、同じ班の子がやろうとしたら微妙に足らないので、その1kgだった水を捨てて、2人合わせて1kgになるようにしていました。

なんと優しい心遣いでしょう。

1年 虫取り

9月16日に幼稚園の跡地へ虫取りに行きました。

 

子どもたちはトンボをつかまえようと躍起になっていました。

「トンボなんてそう簡単につかまらないよ。」と言っていると、次々につかまえ始めました。

アキアカネなどの秋の赤とんぼは、夏のオニヤンマやシオカラトンボなどのように動きが速くなく、数もたくさん飛んでいるので、結構つかまえられるものです。

「あっ、そっちへいったよ。」「わかった。」と友達と協力しながらモンシロチョウやシジミチョウ、トノサマバッタやイナゴなどの昆虫をつかまえる姿は、なかなか頼もしいものでした。

4年 ひみつ基地をつくろう

立体作品作りをしています。

担任がビワの木を1本切ってきました。

その枝をさらに切ったり、グルーガンで留めたりして、作品を仕上げていきます。

木を切るのが大変で、友達となかよく協力する姿がよく見られました。

作っていくうちに、「このタワーをもっと高くしたいな。」「はしごをつけるとおもしろそう。」「ぼくのはわくわくランドだよ。」とどんどん想像が広がります。

ダイナミックな作品に目を見張ります。

5年 稲刈り 

出発直前に小雨が降りだしたので、傘をさして田んぼへ行きましたが、歩いている途中で雨が上がりました。

子どもたちは臨時休業のため田植えはできませんでしたが、稲刈りは何とかすることができました。

今回も柏原農業振興保全組合の方々にお世話になりました。やり方がわかると、子どもたちは一生懸命がんばり、軽トラいっぱいに稲穂を積み上げました。

その後は学校のフェンスに、はさがけしました。

ここで乾燥させて、脱穀・精米はまた柏原農業振興保全組合の方々にお世話になります。

ありがとうございます。

2年 大根の種植え

生活科で大根の種植えをしました。学校支援ボランティアの藤田さんに種の植え方を教えてもらいました。1つの穴に種を2つずつまきます。こんな小さな種が、大きく育つのですね。本当に不思議です。藤田さんには、植え方を教えてもらっただけでなく、畝づくりもお世話になりました。ありがとうございました。