ブログ

学校ブログ

1年 オニ

秋の作品作り。ねんどでオニを作りました。

大きな塊から大きなオニを、小さめの塊から子どもや仲間のオニを作ります。

角をねじねじにするなど工夫しています。

見に回ったのが授業の終わり辺りだったので、早く終わった子は後ろに飾って、計算カードをしています。

運動会 6年 団体演技 「燃えろ、29人の思い」

 「小学校最後の運動会。今年は新型コロナウイルスの影響で、いろいろな行事ができなくなりました。

運動会もできないかもしれない。そう思っていたけれど、今日、こうして、たくさんの皆さんにお応援していただき、運動会ができました。

1年生から6年生は、今できる練習を精いっぱいがんばってきました。

生きていることへの感謝。運動会ができたことへの感謝。みんなと演技ができることへの喜び。

このことを忘れず、悔いの残らないよう、最後まで全力で取り組みます。演技ができなかった1年生から5年生の分も一生懸命がんばります。

コロナで沈んだ気持ち。みんなが少しでも笑顔と元気になれるように、6年生からみんなへ。プログラムナンバー17『燃えろ、29人の思い』。」

 

「どこまでも続く、ぼくたち私たちの友情。」

「柏原小学校に感謝。」

「大切な仲間。これからもよろしく。ありがとうございました。」

「友に感謝。」

「団結、努力、協力、絆。残りわずかな小学校生活。全力でやり切ります。」

「残りの小学校生活。感謝の気持ちを大切にがんばります。」

「コロナの中でできた運動会は宝物です。」

運動会 6年

6年生の子どもたちは最高学年として、走・演技・係とたくさんの頑張りを見せました。

児童会種目は例年、大玉転がしをしていましたが、コロナで密にならないように、児童会の子どもたちで、新しい種目を考えました。

聖火リレーです。ペットボトルを輪切りにして、その上にボールを載せて聖火に見立てます。

全校練習で説明する際には、6年生がお手本を見せてくれました。

運動会 5年

 5年生の子どもたちは、走ることだけでなく、係の仕事にも一生懸命取り組みました。

放送の練習の際には、緊張してうまく言葉にならなかったり、何度も言い直しをしたりしていました。

当日は、緊張をうまく乗り越え、しっかりと放送できていました。

やはり、運動会のような緊張感のある場が、子どもの成長にとって必要なのです。


  100m走では、練習の時よりも速く走れたと思います。1位になれたのでうれしかったです。リレーでは、2位をとれてとてもうれしかったです。やっぱり、あきらめないで練習したらいい結果がでると学びました。そして、初めての係活動では、運動会の準備、応援(はたをふったり)、かたづけなど、しっかり仕事ができたと思います。そして、1位になれたので最高でした。(S・M)

 

運動会 4年

 運動会の練習を始め、4年生の子どもたちはバトンパスが上手になったり、フォームに気をつけて走ったりできるようになりました。


今日、運動会をしました。朝、最初の種目が4年生の80m走だったので、大変でした。

 8回目が3・4年生の「親子でおみこしリレー」でした。「ボールを落とさないで運べてよかった。」と思いました。全校聖火リレーはかん単でした。

 その次すぐに、3・4年生色別対こうリレーをしました。

 6年生の「もえろ、29人の思い」は、はく力があってすごかったです。

 閉会式では、負けたと思っていたら、黄色と赤色がダブル優勝でした。勝ててよかったです。(S・K)

運動会 3年

3年生の子どもたちは、個人走では直線の50m走から曲線の80m走になりました。

リレーも折り返しのリングバトンから、トラックで普通のバトンに替わり、少しずつ難しくなっています。

でも今年は、走りにかなり時間をかけられたので、上手にバトンパスができるようになりました。

運動会 2年

学年が一つ上がり、1・2年合同の競技練習では、しっかりとお兄さん、お姉さんぶりを発揮しました。

そして、「走力アップドリル」を使って、走りを鍛えました。

「すもうスタート」「うでふりジャンプ」「人間ドリブル」など、「運脳神経」を鍛えます。

運動会 1年

小学校で初めての運動会。

コロナのせいで、練習の際に密になるのを防ぎきれないと考え、団体演技を今年度はなくしました。

かわいい低学年の演技が見られないのは残念でしたが・・・。

相撲の立ち合いのような「すもうスタート」など、スタートの姿勢についても学習しました。

運動会 アピールタイム

毎年応援合戦をしてきたが、密を避けるため今年はできません。

しかし、できないしないばかりでは子どもは育ちません。

6年生にとって応援練習は、下学年に働きかける大事な成長の場です。

じゃ、当日と練習で、できる方法を考えましょう。

という流れで生まれたアピールタイム。

開会式で広がっている状態のまま、6年生だけが前に出て、みんなに声をかけることにしました。

練習もワークに分かれてするのではなく、体育館を使って今日は赤、明日は青、明後日は黄組と順に回して、密にならないようにしました。

 大声を出さない初めての応援、ニュースタイルの応援に初めはみんな戸惑っていましたが、子どもは慣れるのも早いものです。赤は三三七拍子。青は二二四拍子。黄はウェーブとジャンプとそれぞれに工夫を凝らしていました。

草むしり

「運動会が近づいてきました。校長先生からお願いがあります。みんな、昼休みは忙しいとは思いますが、手の空いている人は校長先生の草むしりを手伝ってください。」と呼びかけました。

段々と人が集まってきます。

たくさんの子が手伝ってくれました。

そして、大きな獲物を求めて段々と土手の方へ広がって行きました。

20分くらいで、一輪車いっぱいの草が集まりました。ありがとう。