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学校ブログ

6年 私たちにできること

学校では、電気や水、食料などが、家庭よりずっと多く使われています。

資源や環境を大切にするために、学校でできることを提案する文章を書くというゴールに向かって、まずグループで調べるテーマを考え、交流をしました。

ポイ捨てが3つ重なったので、変更しました。

これからインターネットなどで調べて、書く材料を貯め、文章にしていきます。

これも、"Think globally, act locally"「地球規模で考えて、行動は足元から」ですね。

1年 シャボン玉

生活科で、シャボン玉を作りました。

みんなシャボン玉が大好きです。

♪か~ぜ、風ふくな。シャボン玉とばそ♪ シャボン玉で遊んだことを元に、国語でしたことを発表しました。

「いつ、どこで、だれと・・・」次はみんなで文章を書く練習です。

「、」や「。」に気をつけて、1文字ずつ確認しながら書きました。

もうすぐ一人で作文が書けそうです。

自主学習ノート

3年生以上は、自主学習を進めています。

昨年度までは、「家庭学習強調週間」として取り組んでいましたが、

今年度は昨年以上に柏原中との連携を強くして、中学校のテスト前週間に合わせ、

「ばびろ家スタディ週間」として取り組んでいます。

先日の学習参観日に、3・6年で自主学習の良いお手本の掲示がしてありましたので、紹介します。

4年 やまのこ

高山キャンプ場に、やまのこ学習に行きました。

まずは開校式。司会やあいさつは児童が行います。

次に、もりもり探検。班ごとに山道を歩き、5感を通して自然を体感し、緑のダムとしての森の役割を学習しました。

そして、午後は、木工クラフト。

やまのこで感じたことをテーマに、木片や松ぼっくりなどを使って作品を作りました。

それぞれに自分の思いが詰まっています。

3年 やいと祭り

やいと祭り実行委員会の方々に、お話に来てもらいました。

去年はコロナのせいでやいと祭りはありませんでした。

今年、やいと祭りをするのかどうかは近々決まるそうです。

やいと祭りは、今年で26回目。地域を盛り上げようとして、始まった柏原の祭りです。

そしてゆるキャラの元祖、福助さんはここ、柏原の伊吹もぐさ亀屋佐京商店の番頭さんだったのです。

古い歴史を活かした町づくりの意気込みが感じられます。

今年は祭りができるといいですね。

2年 引算の筆算

2年生では、筆算を習います。

今は引算の筆算をしています。これが難しい。

0-4は引けないから十の位から1くり下げて、10-4=6。

1くり下げたから、5ではなくて4-3=1。

0-4は引けないので、いつの間にか4-0=4になってしまうことがたくさんあります。

そんな時に、答えが合っているかを確かめる、確かめ算。

セットでしっかり覚えてほしいですね。児童の作文を紹介します。

今日、さん数のひっさんをしました。百点をとりました。うれしかったです。

また百点がとりたいです。ひっさんでひき算をしました。ぜんぶあっていました。

めっちゃうれしかったです。あしたもひっさんがあったらと思います。

楽しみです。20もんしました。

まちがって9ばんでおわっちゃったけど、また10ばんからはじめました。(K・M)

5年 ドリルパーク

5年生は、ミライシードアプリの中のドリル学習をしています。

国語・算数はベーシックとパワーアップ、社会・理科はベーシックコースがあります。

正解するとポイントがたまり、俄然やる気が出るようです。

6年 ミライシード

ICT研修会は6/16にあるのですが、高学年は、タブレットを使い始めています。

先日、6年生は柏原の歴史かるたの中身を、ネットで調べていました。

今日は連想ゲームで想像力を働かせ、ミライシードアプリのオクリンクという機能に慣れるための授業をしていました。

青色のもので、家にあるもの。

皆さんなら何を思い浮かべますか。

5年 フローティングスクール

行ってきました、フローティングスクール。

5年生のメインイベントです。

今年もお泊りはなく1日日程ですが、琵琶湖の風、におい、水の色、琵琶湖から見た景色など、十分に琵琶湖を感じました。

そしてびわ湖学習。長浜港の水、大津港の水、水道水、40年前の南湖の水(再現)の透視度を比べました。

40年前、どうして琵琶湖の水が汚れて来たのか、そしてどうやって琵琶湖の水をきれいにしてきたのか、これから学校で調べてくれるでしょう。

昭和58年に始まったフローティングスクール。

何といっても、親子で湖の子や湖の子カレーの話ができるというのが、すごいことですね。

4年 給食から出るゴミ

給食センターから、「給食から出るゴミについて」の指導に来ていただきました。

丁度、社会科でごみの学習をしてるので、タイムリーです。

資源ゴミとしてリサイクルできるものもたくさんありますが、できないものもあります。

特に食べ残し。5/14(金)に出た食べ残しは、一人当たり34g。

食べ残しが増えると、給食センターの人も困るし、処理にお金もかかります。

世界を見渡してみると、食べ物がなくて死んでいく子どもがたくさんいるというのに…。

"Think globally, act locally"「地球規模で考えて、行動は足元から」環境教育のキーワードです。

たっぷり運動をして、給食を残さずたくさん食べてもらいましょう。