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学校ブログ

4年 インスタントシニア体験

 ひざあて、ひじあて、ひざとおなかをベルトでつなぐと、すっかり動きづらくなってしまいました。

 さらにゴーグルをつけて前が見えにくくなり、ヘッドフォンをつけて音も聞きにくくなりました。手袋をはめた手で、お茶碗とお箸をもって豆をつまみますが、全然上手につかめません。足元が見にくいので、階段を下りるのは本当に大変です。昇降口で消毒するように指示されたのですが、聞き取りにくくて、スルーしている子がたくさんいました。年をとると大変だなと実感していました。

2年 大根の種まき

 大根の種まきの仕方を、地域の方に教えてもらいました。

 ①ペットボトルのふたで、穴を2つずつあける。②穴の中に大根の小さな種を2つずつ入れる。③お布団代わりにもみ殻をかぶせる。畝づくりは学校の方でしようと思っていたのに、豆トラの調子が悪く、すっかり地域の方にお世話になってしまいました。しかも、育ち具合も時々見て下さるそうです。何から何までお世話になって、ありがとうございます。

6年 洗濯実習

 6年生が、昇降口で洗濯の実習をしていました。

 自分のナフキンを洗っています。洗ったらすすぎ。絞って、家庭科室に干しました。明日には乾いているのかな。

図書委員会 新しい図書館システム

 「今日から図書室の本の貸し出しのルールが変わります。

 図書委員に本のバーコードを見せてください。図書委員がバーコードを読み込みます。」と図書委員の子が放送しました。そうです。この日から図書館のシステムが新しくなります。バーコードによるデジタル管理。学校もどんどん変わっていきます。

1年 とけい

 とけいの学習が始まりました。

 「〇じ ちょうど」の学習をしています。自分が思った時間を、教具の時計で示し、先生に見せます。そして、友達と見せ合いっこをします。教科書の問題を解いて、答え合わせ。つぎは、「〇じ はん」こちらは結構難しいですよ。みんながんばって。

5年 琵琶湖統計学習

 9/13のびわ湖フローティングスクールに向けて、県の総合企画部統計課の方に来て頂いて、統計からみた琵琶湖の諸問題についてお話をして頂きました。

 今から45年ほど前に、淡水赤潮やアオコなど琵琶湖の汚れに関する問題が発生したこと。それが下水道の普及などにより、琵琶湖の透明度は段々と良くなっていること。それでも、外来生物(魚や水草)など、新しい問題も発生していることを学びました。外来魚の捕獲高が減ってきているところで拍手が起こり、良くなってきていることを素直に喜べる、その素直さが何ともかわいかったです。そして最後のアンケートで、「今日のお話は大変よく分かった」にほとんどの子が挙手していました。「うみのこ」に乗って本物の琵琶湖を見つめ、自分が興味をもった問題を、これから自分で調べていってくれるでしょう。フローティングスクールが楽しみです。

3年 自由研究発表会

 3年生は、夏休み中にがんばった自由研究の発表会をしました。

 今までは模造紙半分の大きさにまとめていましたが、出品の規定が変わり、A4サイズにまとめることになっています。だから発表する際には、実物投影機と電子黒板を使って発表しました。テレビの科捜研のように指紋の検出をした子や、アイスクリームを作ってみて、更に速く作る方法をやってみた子、シャボン玉をいろいろな材料で作った子がいます。何と、食洗器の洗剤ではシャボン玉が作れなかったそうです。やってみないとわかりませんね。

6年 自主学習ノート展

 6年生が、夏休み中にがんばった自主学習のノートをエレベーター前に展示しました。

 漢字練習のほか、理科で習ったことをまとめたり、今ニュースになっていることを自分で調べて意見を書いたり、習っているバレーのことを詳しく書いている子がいます。自分の考えを明らかにすることって、大事ですね。

全校 2学期始業式

 2学期が始まりました。

 始業式はオンラインで、それぞれ学年の代表が、夏休みの思い出や2学期にがんばることを発表しました。終業式での発表と違って、学校ではほとんど練習ができないのですが、みんなノートなどを見ず、しっかりと発表することができました。家族でキャンプに行ったり、いとこが遊びにきたりの楽しい思い出と、算数の勉強や運動会、マラソン大会をがんばると、意気込みを語りました。

全校 終業式

 73日の1学期が終わりました。

 また、新型コロナが流行ってきたので、急遽、リモートですることにしました。各学年の代表の言葉は体育館で練習したのに、いきなりコンピューター室から放送することになりました。それでもみんな練習なしで、上手に発表しました。1学期にがんばったことや夏休みにしたいことなど、紙を見ずに、どの子もはっきりと大きな声で言うことができました。前は、自信がないからノートに書いたことを小さい声で読み上げるだけで、視線もノートばかり見ていましたが、短い言葉でしっかりと発表する姿が、自信がないからノートに書いたことを小さい声で読み上げるだけで、視線もノートばかり見ていましたが、短い言葉でしっかりと発表する姿が、自信にあふれていて、うれしいかぎりです。