2020年10月の記事一覧
運動会 5年
5年生の子どもたちは、走ることだけでなく、係の仕事にも一生懸命取り組みました。
放送の練習の際には、緊張してうまく言葉にならなかったり、何度も言い直しをしたりしていました。
当日は、緊張をうまく乗り越え、しっかりと放送できていました。
やはり、運動会のような緊張感のある場が、子どもの成長にとって必要なのです。
100m走では、練習の時よりも速く走れたと思います。1位になれたのでうれしかったです。リレーでは、2位をとれてとてもうれしかったです。やっぱり、あきらめないで練習したらいい結果がでると学びました。そして、初めての係活動では、運動会の準備、応援(はたをふったり)、かたづけなど、しっかり仕事ができたと思います。そして、1位になれたので最高でした。(S・M)
運動会 4年
運動会の練習を始め、4年生の子どもたちはバトンパスが上手になったり、フォームに気をつけて走ったりできるようになりました。
今日、運動会をしました。朝、最初の種目が4年生の80m走だったので、大変でした。
8回目が3・4年生の「親子でおみこしリレー」でした。「ボールを落とさないで運べてよかった。」と思いました。全校聖火リレーはかん単でした。
その次すぐに、3・4年生色別対こうリレーをしました。
6年生の「もえろ、29人の思い」は、はく力があってすごかったです。
閉会式では、負けたと思っていたら、黄色と赤色がダブル優勝でした。勝ててよかったです。(S・K)
運動会 3年
3年生の子どもたちは、個人走では直線の50m走から曲線の80m走になりました。
リレーも折り返しのリングバトンから、トラックで普通のバトンに替わり、少しずつ難しくなっています。
でも今年は、走りにかなり時間をかけられたので、上手にバトンパスができるようになりました。
運動会 2年
学年が一つ上がり、1・2年合同の競技練習では、しっかりとお兄さん、お姉さんぶりを発揮しました。
そして、「走力アップドリル」を使って、走りを鍛えました。
「すもうスタート」「うでふりジャンプ」「人間ドリブル」など、「運脳神経」を鍛えます。
運動会 1年
小学校で初めての運動会。
コロナのせいで、練習の際に密になるのを防ぎきれないと考え、団体演技を今年度はなくしました。
かわいい低学年の演技が見られないのは残念でしたが・・・。
相撲の立ち合いのような「すもうスタート」など、スタートの姿勢についても学習しました。
運動会 アピールタイム
毎年応援合戦をしてきたが、密を避けるため今年はできません。
しかし、できないしないばかりでは子どもは育ちません。
6年生にとって応援練習は、下学年に働きかける大事な成長の場です。
じゃ、当日と練習で、できる方法を考えましょう。
という流れで生まれたアピールタイム。
開会式で広がっている状態のまま、6年生だけが前に出て、みんなに声をかけることにしました。
練習もワークに分かれてするのではなく、体育館を使って今日は赤、明日は青、明後日は黄組と順に回して、密にならないようにしました。
大声を出さない初めての応援、ニュースタイルの応援に初めはみんな戸惑っていましたが、子どもは慣れるのも早いものです。赤は三三七拍子。青は二二四拍子。黄はウェーブとジャンプとそれぞれに工夫を凝らしていました。