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学校ブログ

1年 生き物たんけん

 生き物たんけんに、幼稚園跡地に行きました。

きれいなお花を摘む子。指輪にしている子がいました。虫網で上手にバッタをつかまえて、見せてくれました。気づくと、背の高い草むらの中を1列になって探検している子たちもいます。子どもたちもいろいろな発見をして、楽しそうです。児童の作文を紹介します。

 きょう、二じかんめにせいかつがありました。そとで、たかあいくさむらにみちをつくりました。四人でいっぱいはしってつくったので、とってもたのしかったです。くさむらはくさがぼうぼうしていたので、へびがいるかがどきどきしました。あと、きれいなきのみやおはなをとりました。きのみは、あかやみどりやきいろのきのみもありました。またいきたいです。たのしかったです。W・T

3年 太陽の動き

 理科で、太陽の動きの学習をしました。

 私が以前3年生を担任した時には、画板に画用紙をピンでとめて、マッチ棒を立てて、太陽の動き(影の動き)を記録させました。今はとても良いセットがあります。「10時から11時、太陽はどの方角からどの方角へ動いた?」と担任が尋ねました。方位磁石を見ながら、きちんと「東から南。」と答えていました。方位方角は、簡単なようでとても難しいものです。理科や社会科で繰り返し学習し、身に付かせていきます。

柏原中学生 かまどベンチの製作

9/10(金)の放課後に、柏原中学生がかまどベンチの製作のため、ボランティア3名と4人の先生が来てくださいました。

まず、今日はコンクリートを据えるための穴掘りです。当初は、5・6年の柏小の子どもたちと一緒に作る計画でしたが、中学生のボランティアと小学生の子どもたちが一緒に活動する時間が取れず、この時間となりました。しっかり写真に撮って、子どもたちに伝えます。中学生と小学校の元担任との語らいは、何とも微笑ましいものでした。大きくたくましくなっている姿に、びっくりしてしまいました。

5年 稲刈り

9/10(金)に稲刈りをしました。

田植えの後、水の管理等全てして頂いた柏原農業振興保全組合の方々に、今日は特別お世話になりました。できるだけ交流を減らすため、距離をとって稲刈りの仕方を教えてもらい、子どもたちが刈り取るのを、組合の方々には、遠く離れたところで見守って頂きました。子どもたちが刈り取った稲を束にして軽トラに積み、全部刈り取った後、軽トラを移動してもらい、また子どもたちと先生だけで、稲をフェンスにはさがけしていきました。学校からいろいろとお願いすることに、笑顔で応えて下さり、本当にありがたかったです。また、たった12人の子どもたちですが、思っていた以上にスムーズにでき、みんな本当に働き者で気持ちがいいなと感心していました。そして、この後、組合のお一人から、手作りの手回しゴマを頂きました。白が今回、黄色が以前頂いたものです。早速詩の暗唱に来た子どもたちが、楽しんでいます。ありがとうございます。

2年 ひまわりとぼくわたし

画用紙いっぱいに、元気のいいヒマワリを描きました。

今日は自分や友達がそこで何をしているか、まず言葉でイメージを広げていきます。「お昼寝している。」「ジャンプした。」「お弁当を食べた。」とどんどん手が挙がり、想像が湧いてきます。描き始めると、描かれた絵の顔がかわいいので、「楽しそうな目が描けてるなあ。」とほめていました。しばらく描いた後で、「自分以外の作品を見て回って、いいなと思ったところを教えてね。」と担任が言いました。「ぶら下がっているところ」「ハンモックでゆれているところ」と次々に出てきます。言われた子はとてもうれしそうにしていました。子どもたちの自己肯定感が上がるひと時でした。

全校 パーテーション

全校でパーテーションの給食が始まりました。

準備は今までより手間がかかりますが、今までより意識して黙食ができるようになりました。新型コロナウイルスが収まって、前のように和気あいあいと、楽しくおしゃべりしながら食べられることを願って、いただきます。

6年 円の面積

皆さん、円の面積の公式は覚えておられるでしょう。

半径×半径×3.14。でもなぜ、このような式になるのか、説明できますか・・・・。小学校では、単に公式が使えることだけでなく、どうしてそうなるのか、その考え方を学ぶことが大切です。子どもたちは、実際に円を扇形に分解し、上と下に交互に貼り付け、組み合わせるとほぼ長方形になることを学びました。さらにデジタル教材を使って、その仕組みを映像でとらえました。

6年 歴史かるた

6年生は、総合学習で「柏原学区歴史かるた」について調べ、地図上にまとめました。

HPでは行ごとに発信します。

6年 お楽しみ会の準備

6年生は、学期末のお楽しみ会の話し合いをしていました。

「私たちは名探偵」「絵しりとり」「高速しりとり」「宝さがし」「マジカルバナナ」「ジェスチャーゲーム」だそうです。

「私たちは名探偵」ってどんなことをするんでしょうね。

担任に聞いたら、「まず、出題者が答えを決めます。それに対する質問をグループで考え、ホワイトボードに書きます。それをYESかNOで答えてくれます。それを繰り返し、早く正解を導き出せた班が名探偵です。口で質問せずに、ホワイトボードで質問するところが、新しいですね。」と言っていました。

お楽しみ会の出し物は、教科書なしで子どもたちが1から創り出すものです。

だから、うまくいくのかドキドキです。

だからこそ、聞く人への意識が育ちます。

ここで達成感を得た子は、強いですよ。大きな自信になります。

4年 ソーラーカー

太陽はほぼ真上。これならソーラーカーが、ガンガン動くぞと思って中庭に出て来たのに、いっこうに動きません。

太陽に雲がかかっていると、さっぱり動かないのです。

子どもたちの影を見るとよくわかります。

雲がかかると、明るいけれども影ができません。

雲の間から日が差してくると、濃い影ができて、ソーラーカーが動き出します。

子どもたちは走り出したソーラーカーを追いかけて行きます。

「お~い、まて~。まってくれ~。」みんなの笑顔であふれています。