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カテゴリ:授業の様子

5年 田起こし

「かしっこタイム」で書いた、児童の作文を紹介します。

今日、田起こしをしました。地いきの方のお手伝いもありました。

最初にお米ができるまでを教えてもらい、その後、やり方を教えてくださいました。

次に、田起こしをしました。最初は、地いきの方に手伝っていただいたけど、後半からは1人でできました。

地いきの方に、「上手くなったね。」とほめてもらい、うれしかったです。(Y・N)

4年 漢字練習

4年生は、漢字練習をがんばっています。

1年生80字 2年生160字 3年生200字 4年生200字 5年生185字 6年生181字を習います。

実は、3・4年生が一番多いのです。

だから、がんばって漢字練習をしています。

ちなみに、ウィキペディアによれば、中国では1年生から1000字以上の漢字を教えるそうです。

そう考えるとまだ少ない方です。がんばって!

まずは、空書き。次に指書き。

そして漢字ドリルへなぞり書き。最後はプリントに書いて練習します。

やはり、覚えようと思って、ていねいに書く方が身に付きます。

3年 ケンステップ

3年生は体育で、多様な動きをつくる運動としてケンステップをしました。

写真のように色つきの丸い輪に矢印が付いています。

初めは色に関係なく、輪の中に足を入れ、走っていきます。

次に、赤と黄色は必ず1回は通って行きましょう等と指示を出します。

それで、通り道を自分で考えます。

慣れてくると、ケンケンでしたりするようです。

この日はこの後、みんなの好きなドッジボールで楽しみました。

2年ふきのとう

2年生は国語で、「ふきのとう」の学習をしています。

初めはみんなで一斉に読み、慣れてくるとペアを作って役割読みをしていきます。

二人でよ~く練習して、さあ、発表。

雪の下から顔を出そうと、力強く踏ん張るふきのとうの気持ちがよく表れています。

中にはセリフを覚えてしまって、教科書なしで発表している子もいます。

すごいですね。

4年台上前転

4年生は、台上前転を始めました。

まだ慣れていないので、跳び箱にマットをかぶせています。

手をしっかりついて回ります。ある程度スピードがないと、かえって跳び箱から落ちやすくなります。

スピードがあるので、カメラを連写してもぶれてしまいます。

低い跳び箱でも、足を延ばし大きく回っています。

高さの違いはあれ、全員ができているのがすごいことですね。

学習参観6年

6年生の学習参観は、「親子で漢字マッキーノ」、「12年後の自分・今年の抱負・大切にしたい言葉の発表」、「感謝のよびかけ・リコーダー」、「プレゼント渡し」をしました。

マッキーノは漢字ビンゴのようなもので、普段からしています。

ワークスペースいっぱいに広がって、親子で楽しみました。

図画工作科の立体で表現した「12年後の自分」と国語科書写で書いた「大切にしたい言葉」を見せながら、「今年の抱負」を教室、少人数教室、ワークスペースにグループごとに分かれて、発表しました。

そして、お家の人たちへの感謝の心を、「よびかけ」と「リコーダー」で表現し、家庭科で作ったプレゼントを手紙を添えて渡しました。子どもたちも、お家の方からのお手紙をもらいました。

大変感動的な1時間で、涙を浮かべておられる方がおられました。

学習参観5年

5年生の学習参観は、「6年生になったら」の決意発表をしました。

緊張気味ではありましたが、PCの「発表名人」というソフトを使って、見やすく、分かりやすい発表をしました。

「人生という教科」の群読もしました。

そして、「ありがとうの花」を歌って、最後に保護者の方にインタビューがあり、和やかなよいひと時になりました。

 

人生という教科

 

誰も問題を出してくれない

誰も答えを見てくれない

君はもう、そんな教科を学び始めただろうか

 

自分で問題をつくり

自分でその問題を解いていく

それが他の教科と

人生という教科の一番の違いだ

 

四つの例文の中に

一つも答えがなかったり

四つの例文が

ぜんぶ正解だったりすることもある

 

はじめは 目を 白黒することだってあるだろう

黒が白くて 白が黒いことだってあるだろう

 

だけど 問題は自分で出すんだ

というコツさえつかめば

あとはだんだんとうまくいく

 

決められた教科書や問題集がないかわりに

君の考え方一つで

君以外のぜんぶが

教科書にも問題集にも先生にもなってくれる

 

そんな中で

君らしい

とびっきりステキな

新しい問題をつくっていくんだ

 

自分の考えで

自分の責任で

学習参観4年

4年生の学習参観は、1/2成人式でした。

緊張して一人ずつが将来の夢を発表し、それから手話の発表をしました。

手話は前に立つ3人だけでなく、全員が親御さんの横で、手話を披露しました。

学習クイズは、担当の2人が何から何まで準備して、主体的な動きに成長を感じたと担任が言っていました。

親御さんとの手紙の交換は、子どもたちも大変感動したようで、「読んでいて、うれしくなって涙が出てきたわ。」と話してくれたそうです。

家族の絆を深める、いい参観になりました。

学習参観3年

3年生の学習発表会は、詩の暗唱となわとび、歌「虹」とリコーダー「パフ」の発表をしました。

特に3年生は詩の暗唱をがんばっていて、歴史かるたと合わせて、一人平均85編もの詩を暗唱しています。

中には、最高で250編近く覚えた子や、お姉さんが使っていた暗唱本を使って、「羅生門」などとびきり難しい冒頭を覚えている子がいます。

子どもの興味を持ったことに対する吸収力には、目を見張るものがあります。

学習参観2年

2年生は、音読劇「スーホの白い馬」、なわとびの発表、そして、跳び箱の開脚跳びをしました。

音読劇は、今まで学習した、「お手紙」や「わたしはおねえさん」の学習が活きたものでした。

なわとびも、高度な技を披露していました。

そして、跳び箱。親御さんの前で全員が跳ぶことができ、子どもたちもさぞかし、満足感充実感でいっぱいだったでしょう。