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2021年3月の記事一覧

4年台上前転

4年生は、台上前転を始めました。

まだ慣れていないので、跳び箱にマットをかぶせています。

手をしっかりついて回ります。ある程度スピードがないと、かえって跳び箱から落ちやすくなります。

スピードがあるので、カメラを連写してもぶれてしまいます。

低い跳び箱でも、足を延ばし大きく回っています。

高さの違いはあれ、全員ができているのがすごいことですね。

学習参観6年

6年生の学習参観は、「親子で漢字マッキーノ」、「12年後の自分・今年の抱負・大切にしたい言葉の発表」、「感謝のよびかけ・リコーダー」、「プレゼント渡し」をしました。

マッキーノは漢字ビンゴのようなもので、普段からしています。

ワークスペースいっぱいに広がって、親子で楽しみました。

図画工作科の立体で表現した「12年後の自分」と国語科書写で書いた「大切にしたい言葉」を見せながら、「今年の抱負」を教室、少人数教室、ワークスペースにグループごとに分かれて、発表しました。

そして、お家の人たちへの感謝の心を、「よびかけ」と「リコーダー」で表現し、家庭科で作ったプレゼントを手紙を添えて渡しました。子どもたちも、お家の方からのお手紙をもらいました。

大変感動的な1時間で、涙を浮かべておられる方がおられました。

学習参観5年

5年生の学習参観は、「6年生になったら」の決意発表をしました。

緊張気味ではありましたが、PCの「発表名人」というソフトを使って、見やすく、分かりやすい発表をしました。

「人生という教科」の群読もしました。

そして、「ありがとうの花」を歌って、最後に保護者の方にインタビューがあり、和やかなよいひと時になりました。

 

人生という教科

 

誰も問題を出してくれない

誰も答えを見てくれない

君はもう、そんな教科を学び始めただろうか

 

自分で問題をつくり

自分でその問題を解いていく

それが他の教科と

人生という教科の一番の違いだ

 

四つの例文の中に

一つも答えがなかったり

四つの例文が

ぜんぶ正解だったりすることもある

 

はじめは 目を 白黒することだってあるだろう

黒が白くて 白が黒いことだってあるだろう

 

だけど 問題は自分で出すんだ

というコツさえつかめば

あとはだんだんとうまくいく

 

決められた教科書や問題集がないかわりに

君の考え方一つで

君以外のぜんぶが

教科書にも問題集にも先生にもなってくれる

 

そんな中で

君らしい

とびっきりステキな

新しい問題をつくっていくんだ

 

自分の考えで

自分の責任で

学習参観4年

4年生の学習参観は、1/2成人式でした。

緊張して一人ずつが将来の夢を発表し、それから手話の発表をしました。

手話は前に立つ3人だけでなく、全員が親御さんの横で、手話を披露しました。

学習クイズは、担当の2人が何から何まで準備して、主体的な動きに成長を感じたと担任が言っていました。

親御さんとの手紙の交換は、子どもたちも大変感動したようで、「読んでいて、うれしくなって涙が出てきたわ。」と話してくれたそうです。

家族の絆を深める、いい参観になりました。

学習参観3年

3年生の学習発表会は、詩の暗唱となわとび、歌「虹」とリコーダー「パフ」の発表をしました。

特に3年生は詩の暗唱をがんばっていて、歴史かるたと合わせて、一人平均85編もの詩を暗唱しています。

中には、最高で250編近く覚えた子や、お姉さんが使っていた暗唱本を使って、「羅生門」などとびきり難しい冒頭を覚えている子がいます。

子どもの興味を持ったことに対する吸収力には、目を見張るものがあります。