新着
12月4日 雪が降りました。光が差すと伊吹山が美しく見えます。 今日は盛りだくさんの日でした。 午前中に6年生が【令和7年度 平和を伝え 学び 祈る まいばら「平和の子」】に行きました。 米原市平和の礎に近い大東中学校の柔剣道場を会場にして行われました。 河南小学校と合同です。 米原市遺族会長 瀬戸川先生のお話をお聞きしました。 お話や資料の力というのか、重さというのか、それが大きくて、子どもたちも真剣に聞き入っていました。 子どもたちが何を感じてくれたか。 それぞれに平和への思いを強くしてくれたのではないかと思います。 最後には平和の礎も見てきました。 はびろ学習ラリーでも「平和」をテーマに発表してくれた6年生。 思いを深めたり広げたりする良い機会だったと思います。
12月3日 今日は「にじいろBiwako」の橋本様にお越しいただき、人権集会を行いました。 1年生から3年生、4年生から6年生の2回に分けて行いました。 1年生~3年生の様子です。少し難しかったかもしれませんが、しっかりお話を聞くことができました。 4年生~6年生の様子です。さすが上学年。集中して話を聞くことができました。 テーマは「性の多様性」です。LGBTQとかLGBTQ+とか聞かれた方も多いと思います。 この人権週間に入るときの集会で、人権教育担当の教員が、 「自分らしく」という言葉と「安心」という言葉を子どもたちに示しました。 誰もが自分らしく、安心して生きられる社会にするためには、この性の多様性についても、 まだまだ啓発が必要な課題なのだろうと思います。 調査によると、日本におけるLGBTQの割合は約3%から10%とされており、 クラスや職場においても数人のセクシュアルマイノリティが存在することが想定されるとのことです。 こういった問題に出会うか出会わないかわかりませんし、出会っていてそれに気付くか気付かないかもわかりません。 しかし、知っていれば、そういう人がいるかもしれないという前提で言葉を選んだり行動できたりするでしょうし、 誰もが自分らしく安心して生きられるよう「思いやり」をもって接することができるのではないかなと思います。 「性」に限らず、さまざまな面での多様性を認め、思いやれる柏原小の子であってほしいと思っています。 「にじいろBiwako」の橋本様、本日はありがとうございました。
12月3日 昨日12月2日に、2年生がルッチプラザと山東図書館に見学に行きました。 まずはルッチプラザのホールを中心に見学しました。 広いホールを貸し切り状態!(^^)! ルッチプラザの歴史や事業について詳しく教えていただきました。 照明や音響について教えていただき、操作もさせていただきました。 ステージに立つと踊りだしました!(^^)! 続いて山東図書館へ。ここでもたくさんの図書館のひみつを教えていただけました。 図書館の館内を案内していただき、普段は入ることのないカウンター奥の部屋まで見せていただきました。 最後は、みんなが本を借りました!(^^)! 2年生のみんなは、一生懸命に聞いたことや見たことをメモしていました。 こんなに書いたよと見せてくれる笑顔がすばらしかったです。 2年生のみなさん、いい見学ができましたね!
Loading...
お知らせ
学校だより「柏原っ子」12月号を掲載しました。
「学校だより・お知らせ」の「令和7年度」からご覧いただけます。
tetoruでも配信しております。
よろしくお願いいたします。
095635
周辺学校のようす
おすすめの図書
by edumap
(推薦文: 教育のための科学研究所)
AI時代に人間に求められる力とは?ーAI(人工知能)が東大入試突破を目指す「東ロボプロジェクト」を通じて明らかになったAIの可能性と限界について解説するとともに,実は現代の中高校生の多くが「教科書を正確に読めていない」という意外な実態を明らかにした話題の書。ビジネス書大賞等怒涛の受賞ラッシュ!
出版: 東洋経済新報社
(2018年02月)