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学校ブログ

4年 地震新聞

1学期に国語科で習った新聞づくりを活かして、社会科で地震新聞を作成しました。

地震があったらどうするかを自分たちで調べて、まとめました。

4年生は11人なので、床に新聞を広げても、広々としています。

1年 オニ

秋の作品作り。ねんどでオニを作りました。

大きな塊から大きなオニを、小さめの塊から子どもや仲間のオニを作ります。

角をねじねじにするなど工夫しています。

見に回ったのが授業の終わり辺りだったので、早く終わった子は後ろに飾って、計算カードをしています。

運動会 6年 団体演技 「燃えろ、29人の思い」

 「小学校最後の運動会。今年は新型コロナウイルスの影響で、いろいろな行事ができなくなりました。

運動会もできないかもしれない。そう思っていたけれど、今日、こうして、たくさんの皆さんにお応援していただき、運動会ができました。

1年生から6年生は、今できる練習を精いっぱいがんばってきました。

生きていることへの感謝。運動会ができたことへの感謝。みんなと演技ができることへの喜び。

このことを忘れず、悔いの残らないよう、最後まで全力で取り組みます。演技ができなかった1年生から5年生の分も一生懸命がんばります。

コロナで沈んだ気持ち。みんなが少しでも笑顔と元気になれるように、6年生からみんなへ。プログラムナンバー17『燃えろ、29人の思い』。」

 

「どこまでも続く、ぼくたち私たちの友情。」

「柏原小学校に感謝。」

「大切な仲間。これからもよろしく。ありがとうございました。」

「友に感謝。」

「団結、努力、協力、絆。残りわずかな小学校生活。全力でやり切ります。」

「残りの小学校生活。感謝の気持ちを大切にがんばります。」

「コロナの中でできた運動会は宝物です。」

運動会 6年

6年生の子どもたちは最高学年として、走・演技・係とたくさんの頑張りを見せました。

児童会種目は例年、大玉転がしをしていましたが、コロナで密にならないように、児童会の子どもたちで、新しい種目を考えました。

聖火リレーです。ペットボトルを輪切りにして、その上にボールを載せて聖火に見立てます。

全校練習で説明する際には、6年生がお手本を見せてくれました。

運動会 5年

 5年生の子どもたちは、走ることだけでなく、係の仕事にも一生懸命取り組みました。

放送の練習の際には、緊張してうまく言葉にならなかったり、何度も言い直しをしたりしていました。

当日は、緊張をうまく乗り越え、しっかりと放送できていました。

やはり、運動会のような緊張感のある場が、子どもの成長にとって必要なのです。


  100m走では、練習の時よりも速く走れたと思います。1位になれたのでうれしかったです。リレーでは、2位をとれてとてもうれしかったです。やっぱり、あきらめないで練習したらいい結果がでると学びました。そして、初めての係活動では、運動会の準備、応援(はたをふったり)、かたづけなど、しっかり仕事ができたと思います。そして、1位になれたので最高でした。(S・M)

 

運動会 4年

 運動会の練習を始め、4年生の子どもたちはバトンパスが上手になったり、フォームに気をつけて走ったりできるようになりました。


今日、運動会をしました。朝、最初の種目が4年生の80m走だったので、大変でした。

 8回目が3・4年生の「親子でおみこしリレー」でした。「ボールを落とさないで運べてよかった。」と思いました。全校聖火リレーはかん単でした。

 その次すぐに、3・4年生色別対こうリレーをしました。

 6年生の「もえろ、29人の思い」は、はく力があってすごかったです。

 閉会式では、負けたと思っていたら、黄色と赤色がダブル優勝でした。勝ててよかったです。(S・K)

運動会 3年

3年生の子どもたちは、個人走では直線の50m走から曲線の80m走になりました。

リレーも折り返しのリングバトンから、トラックで普通のバトンに替わり、少しずつ難しくなっています。

でも今年は、走りにかなり時間をかけられたので、上手にバトンパスができるようになりました。

運動会 2年

学年が一つ上がり、1・2年合同の競技練習では、しっかりとお兄さん、お姉さんぶりを発揮しました。

そして、「走力アップドリル」を使って、走りを鍛えました。

「すもうスタート」「うでふりジャンプ」「人間ドリブル」など、「運脳神経」を鍛えます。

運動会 1年

小学校で初めての運動会。

コロナのせいで、練習の際に密になるのを防ぎきれないと考え、団体演技を今年度はなくしました。

かわいい低学年の演技が見られないのは残念でしたが・・・。

相撲の立ち合いのような「すもうスタート」など、スタートの姿勢についても学習しました。

運動会 アピールタイム

毎年応援合戦をしてきたが、密を避けるため今年はできません。

しかし、できないしないばかりでは子どもは育ちません。

6年生にとって応援練習は、下学年に働きかける大事な成長の場です。

じゃ、当日と練習で、できる方法を考えましょう。

という流れで生まれたアピールタイム。

開会式で広がっている状態のまま、6年生だけが前に出て、みんなに声をかけることにしました。

練習もワークに分かれてするのではなく、体育館を使って今日は赤、明日は青、明後日は黄組と順に回して、密にならないようにしました。

 大声を出さない初めての応援、ニュースタイルの応援に初めはみんな戸惑っていましたが、子どもは慣れるのも早いものです。赤は三三七拍子。青は二二四拍子。黄はウェーブとジャンプとそれぞれに工夫を凝らしていました。

草むしり

「運動会が近づいてきました。校長先生からお願いがあります。みんな、昼休みは忙しいとは思いますが、手の空いている人は校長先生の草むしりを手伝ってください。」と呼びかけました。

段々と人が集まってきます。

たくさんの子が手伝ってくれました。

そして、大きな獲物を求めて段々と土手の方へ広がって行きました。

20分くらいで、一輪車いっぱいの草が集まりました。ありがとう。

6年 カルピス

比とその利用の学習の導入です。

「オーロラソースを作るのに、マヨネーズ30ml、ケチャップ25mlを使います。マヨネーズはケチャップの量の何倍?」

と何倍という割合の学習をした後で、

「おいしいカルピスを作るには、カルピス( )はい、水( )はいで作ればよいか。(ただし、水の方が多く)」

という学習をしました。

 「カルピス9はいと水11ぱい。」・・・といろいろな意見が出て、多数決の結果、「カルピス4はいと水6ぱい。」

で作ることになりました。出来上がったカルピスは、後で教頭先生が飲むこととなり、

「カルピスと水の量の割合は4:6のように表し、このように表した割合をカルピスと水の量の比という。」

というまとめをしました。

3年 1kgの重さ

1kgの重さを作る学習です。

まずは身近にあるもので1kgの重さに近そうなものを探しました。

水筒、辞典、道具箱。いい線いっています。

次に、持ってきたペットボトルに水を入れて、1kgの重さを作ります。

1人で1kgの重さを作った子も、小さな入れ物同士合わせて1kgの重さを作った子もいます。

同じ1kgでも入れ物によって、水の深さが変わるものです。一旦、大きな入れ物で1kgの重さを作った子が、同じ班の子がやろうとしたら微妙に足らないので、その1kgだった水を捨てて、2人合わせて1kgになるようにしていました。

なんと優しい心遣いでしょう。

1年 虫取り

9月16日に幼稚園の跡地へ虫取りに行きました。

 

子どもたちはトンボをつかまえようと躍起になっていました。

「トンボなんてそう簡単につかまらないよ。」と言っていると、次々につかまえ始めました。

アキアカネなどの秋の赤とんぼは、夏のオニヤンマやシオカラトンボなどのように動きが速くなく、数もたくさん飛んでいるので、結構つかまえられるものです。

「あっ、そっちへいったよ。」「わかった。」と友達と協力しながらモンシロチョウやシジミチョウ、トノサマバッタやイナゴなどの昆虫をつかまえる姿は、なかなか頼もしいものでした。

4年 ひみつ基地をつくろう

立体作品作りをしています。

担任がビワの木を1本切ってきました。

その枝をさらに切ったり、グルーガンで留めたりして、作品を仕上げていきます。

木を切るのが大変で、友達となかよく協力する姿がよく見られました。

作っていくうちに、「このタワーをもっと高くしたいな。」「はしごをつけるとおもしろそう。」「ぼくのはわくわくランドだよ。」とどんどん想像が広がります。

ダイナミックな作品に目を見張ります。

5年 稲刈り 

出発直前に小雨が降りだしたので、傘をさして田んぼへ行きましたが、歩いている途中で雨が上がりました。

子どもたちは臨時休業のため田植えはできませんでしたが、稲刈りは何とかすることができました。

今回も柏原農業振興保全組合の方々にお世話になりました。やり方がわかると、子どもたちは一生懸命がんばり、軽トラいっぱいに稲穂を積み上げました。

その後は学校のフェンスに、はさがけしました。

ここで乾燥させて、脱穀・精米はまた柏原農業振興保全組合の方々にお世話になります。

ありがとうございます。

1年 とけい

とけいの学習です。

簡単なようで、1年生の子どもたちにはとても難しいものです。

前日に「○じ(ちょうど)」を勉強し、この日は「○じはん」を勉強しました。

時計の文字盤を先生の方に向けさせて、ちゃんとできているかを確認しています。

「これはどうして9時半なのでしょう。」しっかり言えたので拍手が起こっています。

最後はプリントで、分かっているかを確認しています。

2年 大根の種植え

生活科で大根の種植えをしました。学校支援ボランティアの藤田さんに種の植え方を教えてもらいました。1つの穴に種を2つずつまきます。こんな小さな種が、大きく育つのですね。本当に不思議です。藤田さんには、植え方を教えてもらっただけでなく、畝づくりもお世話になりました。ありがとうございました。